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☆最近の日記━…★★
3月8日(月) / 口先だけでもオッケーなセーカイ人
(^o^) まあまあ
わたくし事だけれども、1970年を前にして安保や全共闘運動の取材では、大学を前にした年齢とはいえ雑誌界では少々アドバンテイジがあったから、かねてより計画の渡米(といってもハワイだが)計画の実行が、71年からにズレ込んでしまった。
この頃は、ハワイとはいえまさしく戦時下の国であった。
毎月ハナの一日午前十一時から、全七島すべてで重苦しいサイレンが鳴り響き、ラジオテレビのアナウンスでは『これは空襲警報のサイレンだが、あくまで演習です』というフォローが流れ続ける。
そのたびボクはこの国が地球のどこかで戦争をしている国だと、その都度思い直したものだった。
だから、しょっちゅうホノルル空港と隣接するヒッカム空軍基地やらカネオヘ海兵隊航空基地から、得体の知れない色を塗った軍用機がひっきりなしに飛びかっていた。
また、当時の民間機だって、アメリカの代表的翼=PANAM機に乗れば私服姿の米軍兵が、サイゴンやグアム、オキナワを休暇やインドシナへの増派のために往復していた時代だった。
365日、ワイキキにはヴェトナム帰休兵があふれ、あちこちの酒場で若いGIが始末の悪い酔い方で不評を買っていたものだ。
その際にはきまってワイキキ沖あいの水平線に揚陸艦や巨大な補給船などが、つや消しグレーの船体を静かに塞いでいたものだった。
ボクより少々年上のヴェトナム帰還兵は、酒の席となるときまって
『ヴェトナムじゃ、最近は小隊長やら中隊長あたりにかぎって、部下の俺たちにゴマばかりすって大変なんだ』とちょっと痛快そうに笑っていたものだ。
というのも、「パトロール」と称してジャングルのヴェトコン狩りに向かうとしても、上官であるエラいさんらは、決して部下たちの前を歩こうとしなかったそうだ。
また、『え〜、こんな方角へ行ったってヴェトコンなんている訳ねえだろ…』という方向ばかり、放っておくと彼らは勝手に行きたがるので、そのうち部隊の新兵全員は「何のためにこの地にいるのか」まったく意味が解らなくなってきたという。
というのも、もしヘタにゲリラと遭遇して戦闘となった途端、
『彼ら部下たちはそうしたエラいさんを狙って撃ってくるから…』なのだそうである。
だから昔の伴淳やら三木のり平などのお笑い戦争ものみたいに、根性の腐った鬼軍曹あたりが毎日コブシをふるって二等兵らをぶっ飛ばす…なんてシゴキをやったら最後、いざ戦闘開始となった途端、後頭部から吹っ飛ばされてしまうだけだったというので大笑いした。ブラックだな〜。
いざ戦闘!、ふと気がついて振り向いたら後続の部下たちの銃口が全部こちらを向いていた…なんて、佐高信さんあたりだったら《お笑いヴェトナム戦争》などという本を出すところだったろう(笑)。
そのかわり大隊長とかは別だったそうだ。
けっこう先頭に立ったりして、部下たちが感心していたら、大隊長側近の兵士らがその背後を囲み、狙い撃ちしそうなヤツの方に銃口を向け、敵ゲリラとは反対側に身を構えていた…というオチがおかしくってまた大笑い。
もうヴェトナムではすでにアメリカ軍は、自ら勝手に仕掛けた戦争に振り回されて付き合っているだけの戦況だったのだろう。
70年以降米軍は、すでに軍隊の体を成していなかったということで、実質「頼りにしている」といったらB−52定期便による爆弾の大量投下くらいなものという戦局だったといって良い。
ついでに、あまり語られていないことだが、ヴェトナムではほぼ全土で良質のマリファナ(大麻草)がいくらでも採れたのである。
だから、『周辺パトロールに加わる「ヴォランティア(志願兵)はいないか」』と上官が兵舎に呼びかけると、もっぱらそうした野草の自生している地帯へのパトロールが人気絶大(笑)となりすぐに部隊が編成できる。
反面、ヴェトコンが潜んでいそうな(戦争にとって)肝心のポイントというと、みんなが兵舎で寝っ転がったままシンとして名乗り出ない。
名を呼びかければ「ここが痛い」「あそこが痛む」と、口々に弱音を吐いて腰を上げようともしないのである。
それに輪をかけて、いつでも豊富に備蓄がある(笑)大麻の喫煙によって、トラップ(=罠)や狙撃の恐怖から逃れたい…だから喫ってぼんやりした怠惰な世界に浸ることで、米軍側には急速に欠員(?)やら厭戦ムードが日増しに高まっていくのである。
それにしても、勇猛果敢なはずの歴戦の勇士である上官が、戦地に配属された途端にソフトムードになってしまい、日々部下の機嫌をとったり、後ろからついてくるだけと、誰からも尊敬をされなくなっていったなんて、ボクが昔からイメイジしてきた《戦場》とは恐ろしくかけ離れ、いかにも人間臭いドラマの数々が、あっちこっちから一箇所に集まって、『戦争』というバカ騒ぎを繰り広げているものなのか…と、それ以来初めて知った。
州立大学の同窓生たちにも、ヴェトナム戦争の戦中戦後もかまわず、(仮に)『’53年12月11日生まれの者は、XX日以内に徴兵事務所に身辺整理を済ませた後、集合せよ…』という形式で、ある日いきなり国防総省からのメールが突然届く日がやってくる。
そうだこれが「徴兵制度」なのだ、全米で同じ年号と同じ月同じ日に生まれた者(=誕生日まで同じ、同年齢の者)全員に対し、戦争への強制的協力を、こうしてアットランダムに呼びかけてくるのである。
だから、おとなしく大学で学んでいても、また就職してガキまでできちゃった社会人にもある日、その年月日が指定されらた最後、”公平に”ハッピーバースデーどころではなく、《ウェルカムトゥ軍隊》というのがこの国にあった徴兵制なのである。
バングラディシュから北。これだけ広いアジア各国で、徴兵制がないのは幸いにして日本くらいなものである(中国は準国民皆兵、全国民が予備役。タイはくじ引き 笑、バングラは兵隊にだけ食わせると不公平だと革命が起こりそうだからか 笑)。
だから「明日は我が身」。
すべての若者が当時、それこそ”戦々恐々”としていたため、こうしたヴェトナム帰りの語る面白軍隊の現状報告には人気が集まった。
仲間との酒席では、もっぱら『「崩壊した軍隊」の現状』が落語のように語られ、また聞く側はピッツアとビールをあおり笑い転げる。
これによって少しでも、「戦場におもむく」という恐怖から自己を逃避させる必要にも迫られていた…という屈折した心理が、70年代初頭のアメリカの若者の心理の底には共通してあった。
本格的なヴェトナムからの撤兵が終わるのは73年の4月までだった。
その後も徴兵は続き、戦線はヴェトナムからカンボジアへと泥沼はいっそうぬかるみを増すばかりとなる。
だが、アメリカに住む若者は、もしこれから派兵されたら、いままでより絶望的な戦局の地に送られるため、毎日が今までにない恐怖感と隣り合わせの青春時代をともにボクは、この時代を共有することができた。(おかげで自分の同世代組は全員無事で切り抜けた)
この頃、ニクソン大統領の指揮した敵政党本部への盗聴疑惑、誰もがおかしいと声を上げても止まらぬ戦争、各地でつづく人種対立…と、八方ふさがりの情況のなかで平和や反戦、人種の融合を求めて暗殺された勇気ある人々…、JFケネディ、ロバート・ケネディ、マーティン・ルーサー・キング牧師などを偲び、声をもう一度聞かせておくれと、幅広い政治不信や人間不信が暗雲のように北米全体を覆っていた。
こうした73年当時、ラジオのスピーカーから流れてきたのは、ディオンヌ・ワーウィックが歌ってヒットした《What The world Is Now Is Love(今世界に必要なのは愛)》という名曲を、再構成した企画物曲の大ヒットだった。
いきなり全米で心を打たれる人々の間で大反響を呼んだ。
だが休暇帰国した際、日本ではだれも知らないのでビックリした。
当時の日本における一般的な英語の理解力では無理だったのだろうか。
オープニングとエンディングでは幼稚園児にマイクを向けたような設定の音効で、
『嫌悪とは?差別とは?…』と、次々と英語でも長いスペリングの難しい単語を並べ、その意味を大人が尋ね、締めくくりには『偏見とは?』と訊くと、ようやく幼女は
『ソレってわたしの気分が悪い時のことかな』と、かろうじて答えるがとても印象的に響くのである。
トム・クレイというデトロイトの無名DJが、歴史的演説などのニュース素材、暗殺の生の瞬間サウンド、故ウォルター・クロンカイトがボードで、うめくように『JFKが亡くなりました』と吐き出す臨時ニュースなどの数々を編集して、このメインベースとなった曲の歌詞に連結し、6分半もボクらに聴かせるのである。
これに、いま心ある若者が曲だけでなく、ドキュメント映像をもシンクロさせてUPし、ボクらにも見せてくれるフテージをYouTubeで偶然見つけた。そしてボクは鳥肌が感動で立ちながら事務所でひとり泣かされた。
[ http://www.youtube.com/watch?v=1uqNLnEzDLA ]
辺野古だ嘉手納だ、県外だグアムではどうだ、それもすべてイヤだと、かなり低次元での論議がまともな顔をして胸張って歩いているのはおかしい。どこに優しさがあるのかわからない。
社民党の『島外・グアム移設』案にしたって、
『だったらグアムの人なら生活環境なんかどうだっていいのか』という、グローバルな視点が不在だ。
彼ら島民は全員耳の聴こえないヒトなのかよと、ボクは毒づきたい。
「国家」とやらに、米軍駐留がどうしても必要だというのなら、しゃあない。
『俺んちの隣に持ってきていいよ』という自己犠牲を述べるような政治家がボクは欲しい。(原発だって「安全なんだから近所に建てろ」と議員は積極的に求めるべきだ)
戦中戦後、これだけの艱難辛苦を沖縄にだけ押し付けてきたのだから、もう十分である。
日本国内にある『米軍基地の70パーセント』がこの小さな島の中に押し込まれているなんて、座敷牢に一緒に閉じ込めてきたようなものではないか。
ハッキリいう、間違いなく沖縄本島とは『世界で最も強力無比な要塞』なのである。
軍用機のエンジン音とは、まるで気が狂ったような傍若無人な「騒音」をはるかに超えた《爆音》である。
彼らの論理からしてみたら、駆動力を”たかが、騒音ていど”で性能を抑えたら撃墜されたりするわけで、そうした戦争屋の論理からすれば、機体にサイレンサー(マフラー)など最初から付いていないのもしごく当然だ。
その基本的メカの違いさえ知らぬ者が、やれ国防だ憂国だとぬかしやがる。
民主党も馬鹿みたいだが、石破なんて野郎がまだ口を開いているのが、チャンチャラおかしくてならない。
あの初代防衛大臣サマ、辺野古だ沖縄だ、日米同盟だ、『ペンタゴンとの関係とのが民主のおかげでメチャクチャだ…』なんて、今になってから眉しかめた頼もしい発言をヌカすようになった。
この1月、ワザと目立つよう、野党の陣笠に墜ちてからようやくアメリカに行ったが、遊びにでもいったのか、廃盤のモノグラムのプラモでも探しに行ったのか(笑)。
ところが、こうした醜聞が彼にはある。
08年以来、肝心の《防衛相現職時代》、一度でいい、
@沖縄にいったのか?
Aアメリカに行ったのか?
Bグアムへ行きましたか?
08年などは、米軍の対アジア基本戦略「在沖縄海兵隊8000人グアムへの移駐計画」が具体化し、日本は同盟国として欠かせぬパートナー(いや、タニマチ)の代表としての石破防衛相サマ、という窓口。
そのご当人のご自身が、グアムなどへは視察の「シ」の字も行っていない事実はどうしてか。
移駐には総費用で表向き8000億円もの税金が『思いやり予算』の中から投入される約束のはずではないのか。(実際はこうした当初予算の「x1,5倍」というのが旧政権の常套手段だった)
それなのにこの軍事オタクのはずのお坊ちゃまタマタマときたら、現地視察などを行わなかったのである。ボクはアリバイ的にでもそれをすべきだったと思う。
だったらそれ以降は行ったのか?答えはノーである。
現地不動産屋もあきれるほどの、超豪華「米軍士官用住宅」、米軍史上始まって以来の高額兵舎を出現させるという以上な計画のスポンサーは我々日本国民なのである。
このジャパンマネーを目当てにして目の色を変えて全米のデヴェロッパーがこの島に集結してもう3年になる…というのに、石破はじめこの旧政権や新政権の取る、現在の対応はきわめておかしい。
この実態を、この進められてきたこの計画について、金を出す側の政府が立ち会わないまま、何故か当のグァム知事が「移設景気におどってきた筈」現地を代表して、
『移駐に反対』と今になって計画自体の撤回を申し出ているのはどう解釈したら良いのか分からない。
今や米軍の”仮想主敵国”となった中国の心臓部を狙える位置=グァム。
ここへ米軍が台湾海峡の異変をも想定し、アタマからは在日米軍、そしてドテッ腹からのグアム米軍、最前線にフィリピン友軍と、見事に挟み撃ちできるこの次世代戦略にどれだけグァムが大切か、民主党政権ももっと真正面から向き合うようでなければこまる。
だいたい、万年「戦争を反対する」お題目の社民党が、海兵隊基地のグァム移設を声高に叫ぶというのも、本当の平和主義者なのかどうか考えさせられてしまうという意味もここにある。
石破も現地へ行けば驚くだろう。
米空軍の最前線即対応用の主力部隊、「ステルス」の爆撃機や攻撃機、戦闘機までこの島にすでに移駐を終えているのである。
だから、今や『ステルス機』の数といったら、アメリカ全土よりもこのグァムを拠点とする機体の方が多いといったパラドックスがある。
旧政権から民主政権への大変動のカゲで、そちらに国民が神経を奪われているのをいいことに、米軍の現場で、じつはこれだけ既定事実(?)の大規模なスリ替えが粛々として行われていることにもっとスポットを当てるべきではないのか。
その最終的な当事者であった石破という、この戦争バカは、掲げた@〜Bまで、すべて訪問をしていないのである。
こんなんで、防衛大臣がつとまるのだそうだ。
Aの訪米しキャンベル国防次官補(長官の「下のそのまた下の補」誰なんだよそいつ 笑)と、ようやく会ってもらたと自慢しているようだ。
だがそれも、野党議員に墜ちてからの1月末。あなた、間違っても閣僚経験者でしょ。
『防衛大臣と国防総省長官』、せめて『国防次官』…とでなかったら、かえってカッコつかなかったと思うのだがトホホなヒト。ダマされないよ。
このかん日米軍事同盟にとってプライオリな問題が並んだ。
第一がグアム移駐計画、
第二が対中国、
第三に対北朝鮮ミサイル問題と、
第四に民主党オバマ政権発足(「第一」かな?)と、
頼まれなくたって取りあえず、それら@ABにだけは足を運ぶのが当然だろう。
考えてみたらここまでレイジーな大臣も珍しい。
よほどの身の程知らずなのか、プラモデル作りに忙しかったと思われる(笑)。
そうそう、あの民主党政権が決まる昨09年8月31日、衆院選運命の投票日当日だ。
このヒトは夕刻まで東京を留守にしてボクの目の前のイベントにいた。
そう、陸自の富士演習場で開かれた《富士総合火力演習》という名の、年に一度の実弾演習の日だった。
『あのバカ、こんな日だってのに、こんなトコに来ちまって、大丈夫なのかよヘッヘッヘ』と、観客の多くが後ろ指を指しているのを、この麻生の顔色うかがいドノときたら、まさかここまで笑われていることに気付かなかったのだろう。
防衛大臣というのに、自分たちの政権の崖っぷち審判の日…だというのに、少なくともこの大臣よりも口さがない観客のほうがよっぽど危機感というものが解っていたのだなと、今になって深く印象に残るヤジだった。
かの旧政権の最大の転落原因はこうした危機意識、つまりどれだけ国民が怒っていたのかという情勢分析による危機感が与党全体に支配していたからにほかならない、ボクはそう思っている。
それにしても、とても正気と思えぬ表情のこの男にとって、おそらくは「防衛ウンヌン」などと外人相手の難しい話よりも、早い話、こうして戦車がバンバン撃って、機関銃ダダダッ…ってやるのを見物したくて仕方がなかったのだろう。
それが野党に転落して、今も政調会長ドノになっているそうである。
『このまま参院選で、そこでも自民が負けるようならそこで党は終わりだ。そうしたら国民もおしまいだ(だから民主党はもとより、谷垣をも退陣させるべき…という論旨)』
こう与謝野”選挙戦仮病男”や大島幹事長、園田ボンボンなど首脳(笑)が、今日午後、ホテルに集まった席でわが石破おタク小僧はそう嘆いてみせたそうだ。
とんだお笑いである。
ここまで国民の誰がこんな連中に、期待しているとの分析の狂い方といったら抱腹絶倒モノだ。
どこからこの根拠が来ているか知らないが、はたしてこんな思い上がりのまま、また参院選を迎える政治感覚を”認知型政治”とでも名付けようか。
なるほどこんな”国軍最高指揮官”の戦況分析力に頼っていては兵隊さんも全滅だ(笑)。
あらためて、ボクとそう年の違わない政治屋たちが、マジ本当に、取るに足らぬほど頭が悪い人々だったことを知らされる思いだ。けっこうボクといい勝負だと思う(笑)。
さすが石破茂、未だに自分の母親を呼ぶのに『ママ〜』と、人目はばからず叫ぶお方だけのことはある。
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2月19日(金) / 立松先生が、ボクを評すと…
(^o^) まあまあ
『「川崎ドリーム」はフィクション、ノンフィクションのどちらだとしても面白い。このように愛がある作品は貴重だ。ただ、ラストは余計な気がする。』
立松和平先生が亡くなってしまった。
多臓器不全?そんなの知らないよ。
旅発たれるのであれば、もっと時間が欲しかった。
ボクの初の長編に、審査員講評として報じられた立松先生のお言葉がこれだった。
20年も前に、当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった週刊少年ジャンプが、創刊22周年を記念して「第1回小説ノンフィクション大賞」を募集。
どだい文学とは縁もなく興味もなかったボクだったが、「ノンフィクション」と同列に扱ってくれるこの新しい切り口には、かねてから抱えたままにしていたネタをぶつけることにした。
それまでいかに「高校生の頃から週刊誌の取材記者をやっていた」といっても、一本の記事の企画の中で役割といったら、インタヴューする相手のコメント全文の復元とか、背景/前後の様子など、取材してきた相手に関する報告書程度の原稿を「ペラ(200字詰め)」にまとめて提出。報酬は「ペラ1枚XXX」で頂戴する仕組み。
これ(ら)を題材にして、編集者との間で決めた結論に向けて読み物らしくまとめて一本のストーリー(やジャーナル)に書きまとめる役目が『アンカーマン』と呼ばれる編集部の外には出ず書くライターさん。
だから文章力は後者には問われるものの、前者にはめったに問われない。
だから、後者は幾度も読み返す習慣の中で生きているけれど、ボクは自分の書いたものなんても見返すのが大嫌いである。
ちょうど、表現した言葉というものは《唾液》みたいなもので、自分お口の中にあるうちは許せるのだけれども、一度でも吐き出してしまうととたんに嫌悪すべきものになってしまうのはどうしてだろう。
さすがにこの《気ムズカ日記》などは、毒者諸兄のため、読み返すようになって「まだ2年ほど前」だったかなー?というほど、失礼な書き手なのである、えっへん(笑)
だからボクの文章は読みにくいのである、簡単でしょう、お解りでしょうか。
そうした短い行数の書き飛ばし業をやっていたため、長編なんて書く機会などないとなかば諦めていたのだが、ジャンプで(ジャンプの読者だったら)出会ったロッテオリオンズの得難い人々(=選手)を描き広められるなら…と、いきなり原稿用紙を買い込んできた。
当時のモノクロ液晶式ワープロを質流れ品で買い込み、慣れないチョウヘンにチョウセンしてみたのである。
「戦前」からそれはクリアーだった。
ネタ(内容)には自信がある、これで負けるようならハッキリ、『構成力と筆力』の問題だけと、自分のケツにムチを打った。
審査員はジャンプ編集長の後藤さん。
立松先生/高橋三千綱先生/栗本薫先生と、相手に取って不足はないというか充分すぎた。
やばいのは栗本先生のような、ファンタジーノベル系人士には賛同は得られないだろうとハナから苦戦を予測していた…。
原稿用紙200枚以内が規定なので、これには困った。
もっともっと紙数が必要なのだ。
川崎にいた人々はとてもじゃないがこんな枚数で上澄みだけサラッと流せるほど、薄味の人種ではなかった。この範囲内では結局、新聞での人クロ(人物クローズアップ)みたいな手法でしか語ることはできない。
できないことはない…かも知れないが、ボクはもっと演歌的に人生を観ているため(?)、山や谷を描くならきちりとその高さや深さを、しっかりと頂点と最深部まで行ってそれを伝えた上で、人物を語りたい不器用さとワンセットなのだ。
それに小さな事件でもカッチリと「起承転結」をつけてサッパリしたいし…(笑)。
ともあれ、各所に不完全燃焼ぶすぶす部分を残しながら書き終えたら、どうしても真冬だったけどバイクで直接集英社に届けて完結しないと気が済まなかった。
これがなにか一生の記念となるような気がしていた。(自信とかではなく)
それの入った大判でズシリとした封筒を腹とジャンパーの間に入れて、着いた受付で警備員さんにホイと手渡すと、その封筒がボクの体温を蓄えてイヤに温かったあの温度を、今になってもはっきりと手が憶えてしまっている。
それから3ヶ月後、書店で『第1回週刊少年ジャンプ小説・ノンフィクション大賞結果発表』の文字を、目次の羅列に見出した時はドキドキした。
それにしたがい、そのページをパラリとめくったと同時に飛び込んできた《川崎ドリーム》の文字。
自分のペンネーム…。
口では「予定どおり」とはヌカしているが、本当に現実がこうして迎え入れてくれている事が信じられず、書店の店頭で立ち尽くしたまま、自分の内側が真っ白になっていたのを今も思い出す。
(*写真下:その待望の一席入選伝える告知。 おぉ〜懐かしき紙質の悪さでおなじみジャンプ 笑。そこで浮いた紙代をページ数増に充てていた。)
今になって思い出したが、途中で『最終選考の20作品の中に残っていますよ』と、編集者O氏が事前連絡をもたらしてくれたものの、まだどこか現実味がなくピンとは来ていなかったのはどうしてなんだろう。
活字にはそこの審査員で、ボクが最も理解して欲しいと願っていた立松先生の評が短く転載されていた。
それが冒頭のコメントなのである。
それに案の定、栗本先生がもういっぽうの作品の支持に回った。
後日談では『ジハード』派が栗本/高橋両先生
『川崎ドリーム』が立松/編集長と二つに割れたそうだった。
後日、この第一回の発表と作品を掲載した『ジャンプノベル 創刊号』が発行された。
そこには各作品の全文掲載に加えて、大沢在昌、山際淳司・ビートたけし・立松・栗本…といったかなり面白い顔ぶれが揃った異色の文学月刊誌の体裁を誇っている。
もちろん、受賞式典を終えた我々入選と佳作までの三受賞者(+定金さん、村山由佳女史)へのインタヴューと、立松先生との座談会が掲載されていたが、よく最後まで読んでいなかったため、先生が亡くなってからあらためて引っ張り出して先生のお言葉を目で追うとこれが実に示唆に富んでいるものだったのに驚く。
(引用文はすべて原文のママ)
立松
『はじめに前野さんの「川崎ドリーム』。栗本薫さんは、野球を知らないから全然分かんないっていうわけ。で、私は降りたと。(笑い)水上とか村田とか固有名詞に負ってるところが多いですから、その人物を知らなければ入って行けない。それがこの作品の弱さでもあるんですよ。ここに書いてあるのは実際に起こったことですか?』
前野
『会話は全部、そのままだと思ってもかまいません。ただ当事者が言った言葉だけでは通じないので、解説してくれる役で小松という架空の人物を起用したんです。』
(書くにあたって)
前野
『まず、読者はヴィジュアルに慣れている人が多いのでは、と思いました。そこで、自分の頭の中でシチュエーションの絵を作り、あとはそれをふくらませてもらい、という語り口を心がけました。次回の(この賞への)応募作では11歳、12歳の子ともたちのドキュメントを見てみたいですね。塾や学校での日記風のルポを、そんな作品が賞をとったら素晴らしいなと思いますね。』
立松『ジャンプとしては、子供の作品も想定してたんですか?』
編集部司会
『(実際にはあったものの選には届かなかった。従来はマンガの応募で技術を要したが、今回は文字だけということで、低年齢の人でもわりと簡単に自分を表現できたということはあったと思います)』
立松
『文字っていうのは、そういう意味では元手はいらない、タダだしね。紙と鉛筆さえあれば思った時に書けるし、仕掛けもいらない。ただ誰にでもできるから、その中で生きて行くっていうのは非常に難しいんですよ。』
村山由佳
『立松先生が他の表現手段ではなく小説を書いてらっしゃる。そのエネルギーの源をお教えいただきたいんですが。』
立松
『ボクは文学という病気に感染してるんですよ。(意外な笑い)原稿用紙を国語辞典と万年筆だけ持って、暗い部屋に何ヵ月もこもっているのが好きなんですよ。だから、そういう状況がだんだんと奪われてきた。小説だけならよかったんだけどね。面白い話がいっぱい来てね。テレビに出たり、パリ−ダカに行ったり、ついふらふらとあっち行きこっち行きしてしまう。だけど、そういうことをやりながら自然と人生を楽しんでるってこともあるわけですよ。』
立松
『なんで書き続けられるかっていうと、書くことが好きだから。なんでコーヒーが好きなんだって言われて、理屈で答えられる人はいないと思う。だから困りますよね。生きて行く過程で、ぼくにとって文学が必要だったんです。ところで前野さんは、これからも活字の世界で生きていくつもりですか?』
前野
『はい、陽の当たっていない球団はいっぱいありますから。』
編集部司会
『書く対象に愛が感じられた。悲しい男たちの物語ですね。』
立松
『水上(善雄 前日ハム2軍監督)のエピソードっていうのはものすごく新鮮だけど、これはホントですか?』
前野
『その特殊なヘルメットを造ったのはぼくですし。』
立松
『じゃあそういう意味でいうと、この作品にはものすごい元手がかかってるんだ。人の元手が。』
前野
『ただ好きなんで。』
立松
『好きっていうことは一番大切なことかもしれないね。書く対象に愛が感じられたんで、読後感は非常に爽やかだった。(笑)一抹の悲しみも残るしね。悲しい男たちの物語ですね。』
編集部司会
『今回の受賞と今後の感想をひと言』
前野
『ジャンプの小説・ノンフィクション大賞の募集の言葉で、自由にやらせてくれるんだ、今まで文学を書いたり読んだりしたことがなくてもやらせてくれるんだなって思ったから(作品の執筆を *筆者)始めました。もし許していただけるんなら、もっとビックリさせるようなことをしたいと思います。頭の中で想像する以上に現実は面白いしびっくりするような人がいて、その人たちがぶつかるとまた小説では考えられないようなふくらみを持った奇々怪々な展開があったりする。あとは技術の方も勉強して身につけなければと思います。肩の荷は重いですが、頑張ってみたいと思います。』
これの対談を読み直す機会を見付けて下さった立松先生とは、その後直接お目にかかることはなく、残念なことに年賀状の交換だけにとどまってしまたのは、ひとえにこの《川崎ドリーム》の単行本を辞退していたためである。
ある程度、『受賞者への副賞』の意味合いもある、単行本に書き足す部分にとまどううち、担当編集者となったOさんが、なんとボクへの締め切りの連絡を忘れ、ボクが問い合わせた時には(彼も絶句していた 笑)すでに遅い。
O氏はどのようにこのポカを、社内的に処理したのかは知らないが、いずれにせよ、ボクも中途半端な枠の中で『実在の人生の数々』を無責任にサラッと書くわけにはいかないから、マいっか かな。
ボクもそのかん、《防弾チョッキ》の輸入が本格化し警視庁防弾装備の全面改良に先鞭をつけたり、とっくに始動していたメジャーリーグやらジョーダンなどの《スポーツプレミア品ブーム》がアメリカでも本格化してきて忙殺されていた。
そこへもってきてイチローがでてきて、自身の《開運なんでも鑑定団》でのデヴューといった活動にも時間を割かれることになってしまったため、ますます作品の校正やら増補から遠ざかってしまい、次回作などもお蔵入りを余儀なくされていった。
さらにダメを押したのがこの95年に野茂英雄がメジャーデビューを果たし、以来日本で、メジャー旋風が巻き起こったことだ。
結局、集英社のこの『第一回受賞作品群 出版』以来、それがなんど回を重ねても、『単行本になっていない』のはわずかにこの《川崎ドリーム》ただ一作という、まさに《ナニコレ珍百景》状態となってしまっているのである。
時は流れ、メディアの主流は今やインターネットが活字文化/紙文化を駆逐しつつある。
それに加え、《野球で本は売れなくなった》との新しい常識が出版界でのABCとなってしまった。
だから、現在もかろうじて少年漫画週刊誌各誌あるとはいえ、《野球》をテーマにしたものは『たったひとつ…』という野球離れが進んだ時代になってしまったのである。
先生がご指摘くださったような、
『ラストが余計だった』なんて、とっくに三百五十枚の分量が呑み込んでしまっているし、
せっせと『読み返して校正』していますので、お読みになりやすくなっているはず。
だというのに…あのころ、励まして下さった立松先生や、プロ球界の裏側を案内して下さった(登場人物の)高畠康真コーチに、いくら急いだところで、もうこの単行本をお届けしてお読み戴けないと思うと、前野重雄一生の不覚とただただ、頭をたれるばかりなのである。
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2月15日(月) / 急いで”潔白”を証明します。
(^o^) まあまあ
今売り号の週刊ポスト誌に出ているが、ボクがある場所で見てきた、また求めに応じて鑑せられてしまった品々について、後日騒動が巻き起こった。
ボクはただそこで観た事について否定はしないし、ないものをあるとは言わない。あったものはあったという他はない。簡単に証言をしているだけだ。
だけどそこはあくまでその持ち主(であり、クライアント氏)からの許可がなくては、報道機関とはいえ外部にいささかも洩らしてはならない。
それは鑑定人としての仁義だろう。またそれはボクの矜持でもある。
それについてはともかく、同誌記事をはじめ、その新聞広告や社内中吊りなどでも、アイキャッチの小見出しなどで、ボクについてこう書かれている。
『「なんでも鑑定団」に出演中』
いわく『(斯界の 筆者注)第一人者』と麗々しく書かれている。
これについて、あえてボクが云うことではないけれども、番組関係者、現鑑定士や関係諸氏に対し、まず先に深くお詫びを申し上げておきたい。
いうまでもなく、この番組には95年以来、足掛け10年ほどお世話になってきたけれども、とっくの昔に出演を辞退してきており、近年出演の事実はない。
またそれと引き換えにした利益誘導なども潔く無いから、やっていない。
もとより自分にとってのタブー事項だ。(「出演辞退」届けはすでに、TV東京菅谷元社長に提出してある。)
『前野を世話してやった』といわれれば、その通りですと素直に言うし、『あのおかげで』と恩人に手を合わせるようにしている番組である。
この『出演している』との記述は、明らかにライターさんの勘違いであって、そうでなかったら勇み足と云う程度のものだ。
「紹介する」とはなるべく端的に派手にいうものだからである。
しいて考えても、この『問題』の中心人物である蒐集家Y氏と、同番組との間で氏自身の出演をめぐり番組制作スタッフと、過去に綱引きがあった…とはご当人の口から耳にしたけれども、いずれもボクにとっては「出演辞退後」の出来事でしかない。
それに出演中の身であっても、ボクの立場からは口を出すべきスジ合いもなく、「へぇ〜そうですか〜」程度の対応しかしていないし、また興味もなかった。
番組を辞したボクのような者、それと現役制作スタッフが外部で接触をいかようにせよ持つ…というのは、とかく誤解や人的トラブルを生むのは百も承知。
したがって、ボクごときの者で要らぬ迷惑を掛けたくないから、「辞退後」に番組関係者と会ったのもじつはたったパーティで一度だけと、身辺はサッパリと整理してきているつもりだ。
この取材中も記者氏ら相手に、別にこれといって古巣に触れる必要もなく、淡々と質問に応えるのみであった。だから「出演中である」と虚勢(?)を張る必要もない2時間だった。
そこでしいて脱線した話題というならば、ボクが高校生の同ポスト誌創刊当時、編集部に出入りしていた70年代初頭当時の世相や、今やほぼ全員「退職or死亡」してしまった編集部内人士のおとぎ話に、現役諸氏が目を丸くするほどの隔世の感に、お互い笑い合っていたくらいのものである。
そこで呼びかけたい事がある。
仮にもしどなたか、『今も前野が出演している』という条件で、当方にこれから何らかの利益を恵んでくださろうとお考えだとしたら、今すぐにそれは誤解に基づくものなので考え直して戴きたい(笑)。
それからもう一つ。
『第一人者』といったお褒めの言葉をたまたま頂戴したけれども、それは直ちに返上すべきだろう。
それらしきものといったら、たまたまボクの周囲に素晴らしいお得意様が、『開運なんでも鑑定団』が番組開始する94年以前より取り巻き支えてくださっていた環境の賜物であって、ボクが偉いのではない。
そのおかげというのが、世界的にも珍しいとされる品々、それこそお宝というしかない逸品の数々を、当時はまだ心当たりを丹念に掘れば出土した幸せな時代だった。
そいつをボクが探し出してご提供してみせては喜んで所蔵して下さる…といった文化的に崇高な作業を、こうした趣味嗜好のジャンルが始まる前から、お得意様諸侯にやらせて戴いたおかげ、これに尽きるのである。
だから、「こうした物をなぜレア」と呼んで、これらを使いこなした人物がいかに逸材であったか…。
骨董商として、これらの品々がせっかく目の前を往来するのを惜しんで記録しておき、まとめてみたら単行本一冊になってしまったというのが、集英社版『球界遺産』だったというほどだ。
『開運なんでも…』でもそうだが、品物とその人物を語り切るにはあまりにテレビ番組では時間がなさすぎる。またこうした特殊事情には予備知識に乏しい作り手に流れを任せておくにはあまりに心もとない。
その結果、このスポーツ・エンターテインメント世界からの逸品を、アメリカ本国よりもいち早く紹介して、流行に先駆け日本の蒐集家にはトクをしてもらえる素地は作って差し上げた。
そんなせっかくの先見性だったのに、この『新参ジャンル』に日本は無頓着で、もっぱらエアジョーダンだのたまごッチだのバチ物に目をくらまされてばかり。
そのうち、かの地のほうで当然ながら情況は盛り上がって、一気呵成に呑み込んだ。
その結果、この元祖番組は国内的にもこのジャンルでは、未開の鎖国国家のままというのは残念無念だった。
ともあれ、現在ではボクの担当したジャンルには山本さんという方が守備位置に就いているのである。その人物を差し置いて、別の者が『第一人者』ではあってはならないはずだ。
『開運なんでも鑑定団』が選んだ者こそ「第一人者」たるべきなのである。
いくらゲストを前にして、それがいかなゲスト自身の品であっても、けしておもねり迎合したゴマスリ鑑定価格などゆめゆめ弾き出すべきではない。
ボクの場合、値段を弾き出す際に、『裁判でいう判例』のように、同じような品の取り引き例の近似値価格を、しばしば下敷きとして使う。
一番大事なことは、視聴者と云う人々は時たまこうした目で「鑑定額」をこう片付けるものと、覚えておく事である
『だったらテメエがその値段で買うのかよ』と…。
そういうものなのだろう。また、そこに落ちるものだ。
だが、言いっ放しにさせてはならない役目なのである。(「…そうさせがちな番組作り」にも大きな問題がある。)
ボクは心のなかで、鑑定品を前に『それがお好みの愛好者2名以上』のお得意様を思い浮かべることにしている。
じつをいうと、2名様以上というのは『オークションが成立する条件』なのだ。
その品の「鑑定価格」として、ジャ〜〜ンと提示した金額。
それを目の当たりにして、そのお得意様が
『よっしゃ、そのネダンなら買った』と挙手されるかどうか、それがボクの判断基準なのだ。
また、ひるがえって「買って下さる方々」の心理に成り代わって、お金を出す理由について、代理となって周囲に伝えてゆかなければならない役目、これが大事なのだ。
個人的な意地というものが常にある。
ボクは、どういった番組に出ていても必ず守らねばならないと心がけていること、それは
『さすがは「鑑定団」に出ていたヒトだなあ』と、スタジオ出演者はじめ、視聴者諸氏をして思わせなければならないと、忘れたことはない。
四本脚が生えていて、シッポもついている。
同じ馬に見えるのに、かたや4億5億。
なのに片や、買い手もつかずにセリの場にポイと牧場主から置き去りにされてしまうような、同じサラブレッドの仔馬が、毎年数頭(いや、数十頭?)、産地の日高周辺では遺失物として廃棄されているのである。
感傷はさておき、同じ馬だというのに『なぜこれが「4億もしなくてはならない」のか、』この理由を猛然と立証し、無知な非落札者らを目利きにまで”成長”させるため、努力してゆくのがボクらの仕事。
この際、周囲の門外漢をさえをも願わくば動かして、(この場合、馬の)良さを周知できたらホンモノで、彼らはこれをきっかけに、近い将来のお得意様へと転化させられるかもしれないのだ。
この作業とは、どこか弁護士の使命に似ている。
言葉を変えれば、美女を広く紹介するのに、いかにその美しさが非凡で得難いものなのか、それをもっとも正しく表現し尽くせた者が、最も崇高なパートナーとなり得る…ようなものだと考えている。
ともあれ、『開運なんでも鑑定団』の鑑定士は、どこまでいっても、斯界における『第一人者』でなくてはならないのだ。
だから、他の番組に顔を出していたって
『さすがはあの番組の出身だ』とスタッフや視聴者諸兄に言ってもらえるようでなかったらこちらの負けなのである。
また、それはボクのモットーでもあるのだが。
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2月12日(金) / 真央ちゃん、誰に盗撮されたって?
(^o^) まあまあ
先月末の、女子フィギュア四大陸大会での浅田真央には驚いた。
ジャンプの高さ、キレ共に、彼女はおととしくらいの好調期のレベルまで回復してしまった…というか、一転しての優勝だったからだった。
それまでの彼女というもの、前日27日のショートプログラムでは、ジャンプのきっかけだけ作ったものの飛ばなかったり、であ〜あ相変わらず…に終わり、ひょっとして『五輪失格?』が濃厚となって臨んだ29日フリーでの決勝となったらこれが大豹変。
いったいこの同じ少女の演技でも、「規定=SPとフリー」におけるこの雲泥の差はどうしたものか。
あれが『作戦』でなかったら、覚せい剤を射っていたとか別人すり替わったくらいしか考えられない。
昨年からの3回転半のジャンプの際に見せる腰砕けぶりに、ボクは彼女の右足首の故障を疑っていた。
着地の際の痛みのために、ついジャンプのきっかけも弱腰になったり。
ロクに回転できぬままにタイミングが早まって落下、その結果の尻もちとなったりと解釈していた。
それがこの決勝での素晴らしい変身ぶりには『今までは「死んだフリ作戦」だったのか!』とまで思ったほどのカンペキぶり。
それは、この会場にも来ていなかったというタチアナ・タラソワコーチという、歴代のゴールドメダリストを演出してきたキングメーカーならぬ『クイーンメーカー』のたくらんだ、ヴァンクーヴァー五輪に浅田のピークをもってきて、宿敵キムヨナを逆転する作戦といった、高度な権謀術数と邪推せずにはいられなかったからである。
しかもそれは「浅田ではかなわない」といわれるキムヨナへの痛烈な心理的揺さぶりにもつながる、思ってもみない角度からの『王手飛車取り』ではないかと思うのだ。
たしかにこの「王手」、キムには未だ逃げられる余地が残されているものだと思う。
彼女の昨年初めからの充実ぶりは素晴らしい。
速度にジャンプの高さ、回転の速さ、キレ共にすべて百点満点だと太鼓判を押せる。
かつてのカタリナ・ヴィット、彼女は不世出の優雅さだった。
対するキムのそれは若く鋭く、まるで武道の達人のような躍動美ではないか。そうした得難い二種類の美において、カタリナとキムの演技はまさに双璧。
『何十年に一度』という奇跡として二者は並び称されるべき質だろう。
ついでにいうと、それらに比べ荒川静香の場合はかなりレベルは低く、金メダルを獲得し、直後の引退はただ『勝ち逃げがうまかったなあ…』との印象しか残っていない。
ここで最後の手段なのか、『揺さぶりアッピール』を持ってしても、まともに金が滑ったら、未だ審査員の採点では創造性と切れ、スピードでキムに軍配が上がろう。
ただ彼女が五輪前にいかなる休養を取り、それがこうした揺さぶりにも耐えうる精神力をプラスさせているのかまたは奪っているのか。
競馬の馬にたとえては失礼だけれども、片や元気に勝ち上がって追い切りでもベストの状態に近くまで仕上げてきた上がり馬。
ゆったりと本番の一戦まで構えて、追い切り風景を未公開にしたまま、久々の本番に出てきたひとクラス上の馬。
休み明けの実力馬にはとかく、取りこぼしとか騎乗ミスが付きまとう。
それがなくては浅田の場合おそらく「銀」なのだろう。
滑走順が相当にこの心理戦を支配することになる。
こんなに面白い勝負はちょっとない。
彼女らの年齢からすれば、次の五輪にも名勝負が見込めるだけに興味は尽きない。
とはいえ、男子の高橋選手ではないが、フィギュアスケートは常に腱断裂などの致命的負傷と隣り合わせの競技である。どうか無事に今後も無事であってもらいたい。
浅田とキム、どちらが金と銀を獲ったとしても精一杯の拍手を送ってあげたいものだ。
日本だの韓国だのの違いなど、こんな少女の頑張りを相手に騒ぐなど、なんて矮小なことだろうか。
こんなレベルの高い闘いを見せてもらえるだけでボクらは幸せだったと、同時代なら喜び合いたい。
写真:浅田真央が韓国入りすると、『盗撮』され(たと、本人がそう訴えたのではない 笑)、YOUTUBEにアップされたのだという日刊スポーツ1/28付の煽情的報道。
一瞬、この一面の大きな滑走シーンがイコール「盗撮写真」か、そう思った毒者ばかりなのではないか。
内容的には、ホテルの団体がチェックインのようなことをする宴会場?で、多くが詰めかけているなか、当然ながら旅衣(?)を解かぬままの黒ハイネックセーター姿の浅田がカメラ側を振りかえっている(記事右下)…ただそれだけの『盗撮』モノ。
もしこれが盗撮と強弁したいのなら、その何倍ものスペースで堂々一面に、足おっぴろげて滑っている瞬間写真で浅田を掲載している御紙、それを盗撮ならぬ撮影した「本社写真部カメラマン氏」というお立場をどう我々毒者らは扱ったらよろしいのか(笑)
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2月6日(土) ダブル罪つくりだぜ『人身事故』
(^o^) まあまあ
2月に入り、このところの所用でつづけて二度、新宿駅から山手線で同じ23時頃の外回り線でスタートし西日暮里駅まで帰宅することがあった。
そのどちらとも、アナウンスや電光掲示板で例の《人身事故》を報せていた。
二度ともその山手線や、接続する区間で発生した自殺、飛び込み事故に関連して、遅延やダイヤの乱れを教えてくれるものだった。
最初のほうは、なんと『4箇所』、後のほうは一件だったが、乗っているその山手線の先の駅で起きた飛び込みだった。
それにしても『4箇所』というのは、今までの最高記録に近かったけれども、ある時などは「たった二件だった」がそれはひどいケースだった。
競馬場というものは、近隣住民への平穏対策最優先策が取られ、徹底的に公共交通機関利用で意思統一?されている。
だから、ダービー出走馬の馬主でさえ当日、自家用車で来場しても、その駐車場に招待枠さえ設けられていないといった、なんか『電車ご利用イスラム原理主義』みたいなJRAの度を越したバカっ正直(笑)には呆れてものも言えなかったものだ。
そうした東京は府中競馬場へ行ったある日の帰途、ここに乗り入れている二線のうち、京王線に乗ろうと人波に揺られて改札に向かうと、『先の駅で人身事故があり不通だ』というので、数千の人波はなんとそこからUターンさせられた。
チョイスもなく、もう一つの手段「JR武蔵野線」へと回れ右をさせられる大転回をさせられた…ら、また列車はやって来ない。
そのうちホーム上には、アタマに来ている人の波、また人波カズノコ粒の直立みたいにビッシリ。まるで『子持ちワカメ状態』のホームとなってしまった(笑)。
入場制限の末、そしてアナウンス
「え〜ただ今武蔵野線は、XX駅構内で発生した人身事故の影響で、運転を停止しており…」ときた。
あ〜あ、この状況の中1時間近くかかって、ようやく動き出した電車に、殺人的スシ詰め状態。
おいおい、『折詰内の握り寿司、みんな子持ちワカメ』かよ。てなもんである。
それに揺られて30分もすると、車内は次第に減って行く客と客の間にゆとりを持ててきたためか、バカにニコニコした顔を取り戻すのだ。
それほど車内の全員みんな苦しかったんだなあ〜と、諸君らと妙な連帯感さえ感じたほどだった。
やれやれ、と膨大な大回りの迂回余儀なくされ乗り換えた駅で、別のホームに行くとまた、
「え〜ミナミ浦和駅で発生した人身事故により、ただ今京浜東北の上下線とも運休して事故処理…ウンヌン」
「人身事故の八方ふさがり」
さすがにボクもこれには階段でズッコケた。
ともあれ、他の地域の毒者諸兄はいかがだろうか、東京の日常はこんな深刻なヒドい事態になっているわけで、地方にお住まいの方はくれぐれも、夢にも『東京サ出て行って、ヒト旗あげて…』などといった、進歩やヒネリのない企画などなされませぬように。
ともあれ、『「反民主党」を公然と掲げた』産経新聞の記事によれば:
…線路への飛び込み自殺で平成20年度に30分以上遅れたり運休した列車は全国で 3万5300本と、詳細なデータのある14年度以降で最悪だったことが1月24日、国土交通省の調査で分かった。
4年連続の増加で、国交省は自殺による運行障害を減らすため、自殺防止効果があるとされる青色照明やホーム柵の設置などを鉄道各社に呼び掛けている。
全国の鉄道197社を対象に集計した。20年度の鉄道自殺は647件で、遅れや運休が出た列車は3万5300本と16年度の1万9700本から1・8倍に増加。このうち首都圏(東京、埼玉、千葉、神奈川)が2万1100本と、全体の6割を占めた。
運行障害の原因別では、自然災害による遅れや運休が4万8600本で最も多く、自殺は2位だった。…
*+*+ 産経ニュース 2010/01/24[16:33:33] +*+*
しかし、どうして国交省なるこの税金ドロボーどもは、国民が日常死に赴いている深刻な問題というのに、よくみれば「2年前のデータ」などを、今どきサモサモらしく掲げてみせるのだろう。
こんな自殺事故のデータなどは、とっくの昔に国交省などには報告もされ数字的データだったらもっともっと早く公表できるではないか。
こうしたテーマだからこそ、もっとリアルタイムに実情を報告させて集約し、深刻だというならば、さっさとボクら国民に突き付けて、危機意識あおるくらいの政治感覚があってもバチは当たらない。
そもそも鉄道各社はおかしい。
なぜ、こうした電車への飛び込み事故について『人身事故』と言いくるめてしまうのだろう。
これはおかしいと思う。
まるで何事もなかったかのように、言葉による姑息な処理加工をかぶせることで、多くの利用客の利益に結びつくことなのだろうか、それは判らない。
だが、ボクとしてはこんな真相隠しのようなベールにかぶせず、いっそハッキリと『飛び込み』であるとして欲しい。
自殺を考える側の方々にせよ、「自殺の手段」にこうした公共の生活基盤を維持するための交通機関などをわざわざ求めないで欲しい。
当然そこには正しい精神状態などないのかもしれない。
だが、同じ死ぬのでも死に方というものはないのか、無理とは知りながらそう恨みたい声なき声はいくらでもあろう。
なぜ彼らは死ぬ時まで、縁もない者の力もない仲間の犠牲まで、日ごろ痛めつけられている同じ仲間ではないか。どうしてそこまで庶民どうし追い詰めあわねばならぬのか口惜しくて仕方がない。
列車に突っ込まれるとどうなるか、スタンダードなマニュアルが鉄道側にはあって、救急車と『消防車』がまずやって来る。そして警察だ。
警察はともかく、救急車は生死を確認して、死んでいたら撤収だ。
彼らにはいくらでもバカバカしいほどの「自称・要救助要請」が目白押し。
死んだ者を収容する事に緊急性はない。
で…消防車はどうなるのか、警察による検死、自殺か事故かなどの現場の検分が終わったら、今度は消防の出番なのである。
つまり、高圧のポンプで「遺体の部分品」や「血」を洗い流すのである。
”本体”は警察側が収容していってくれる。
それ以外の細かくなった皮膚や肉はどうなるか、思ったよりも黄色い色をしたカケラを、鉄道の職員らがもっぱらそれを『箸で』拾い集めてくれるのである。
こうした現実が、手前勝手な自殺行為には付きまとうのだという事をもっと多くの人々が知るべきなのである。本当に迷惑なのである。
同情は身内の問題であって、少しは物言いにも遠慮したいが、こうした貧乏くじ専門の公的任務に置かれたままの人々にはあまりに世間は無頓着に過ぎる。
だから、こうした身勝手きわまる鉄道自殺を『人身事故』などといった、責任のバックパスみたいなボカし方で後景化してしまうのは百害あって一利もない。と申し上げたいのだ。
こうした手前勝手な飛び込みなどにより、3万5000本。
それが《運休》したというのは、遅延などではなく、完全にダイヤから外れて停まり、「動かなくなった列車」という事なのだから、これは噛みしめてみれば恐ろしくなるほどの膨大な利用客が背後に控えている…ことになる。
こうして暴力的に遅らされた”人工的事故”によって、乗り合わせた不幸な乗客は、それぞれの人生において、致命的なハンデやら、埋めようのないものを大なり小なり背負わされるのである、その潜在的な数は莫大でろう。
これは自殺者らからの『世間への最後の報復だった』とでも解釈して許すべきなのか。
死んだ者へ「気の毒に…」と、強制的に停まった電車の中で、空しく頼った吊革の先に死者への同情を馳せないわけではない。そいつは誰も同じだ。
だが『こうして自分が死ぬそれだけのために、なにも無関係のオレたちまで巻き込まなくなって…』と、多くの反感を買うような、死に方を選んだ自殺者を明らかに恨めしく思うのも当然だ。
かつてわが隣の駅構内で、我が身を捨ててホーム下の者を救い、韓国で英雄となった朝鮮青年がいた。また踏み切りから飛び込んだ者を助けるのと引き換えに、殉職してしまった駅前派出所の「ハコ長」もいた。
両者に救われた果報者がその後、欠かさず冥福を祈っているなどの後日談はトンと聞かない。
後者の中年女性など、自殺願望の絶えないのを警察が逆に保護監視しているときいたが、今はどうなったか。
隅田川のある橋のたもとでボート屋を営む主人の壁は、警視庁からの感謝状で埋め尽くされている。
それは橋から飛び込む自殺志願者らを見付けては毎回水に飛び込み、「未遂者」へとアップグレード(笑)してやった功績へのものなのだ。
しかし、その命を拾ったそれだけの者の、タダの一人さえ、この命の恩人に礼を言いに戻って来たことはない…という。
ビックリしたものだ。
さぞかしこのオジサンには『おかげで今はこうして子供まで授かりました』とか、『おかげで年末ジャンボまで当たっちゃいました』などと、生かされている幸福を、ヴァラエティ豊かに”その後の人生”の報告にやって来る人たちであふれていると、ボクは当然想像していたからだった。
『ゼロ?』うっそだろう。
もしこれが毒者だったら、そうはなさらないか?
ボクはこの話を聞いた時、ハタと納得するものがあった。
自殺をするヒトていうのは、『ケッキョク、そういった人物』なのではないか。
重ねていうが自殺なんて企図するなど、はじめっから狂気の沙汰なのは判ってはいるけれど、こうした「鉄道」みたいなものを、『”私用”してはばからない』なんていう感覚は、もとよりこいつが自分勝手だから選んだ…のではないだろうか。
無謀な山行での遭難やら、踏切に突っ込んで電車など停めたりすれば、その後の費用(捜索費・公共機関ヘリ燃料費・現場清掃費・運賃払い戻し・代替輸送支払い・修理復旧経費などなど)は、その都度計算して後日、遺族にツケを回しているときく。
ところが寡聞にして、ボクはそうした支払いが全うされたという話を聞かないのだ。
遺族をそれ以上苦しめまい…といった、スポイルされた?「日本的ケジメの付け方」を官公庁や各企業が励行しているおかげなのかと思う。(反対など誰もできないし、担当者もどれほどだろう)
こうした『後始末について』の報道や実情の告知は、あってしかるべきではないのか。
取りあえず人身事故などという、お為ごかし的言い替えは何の改善にも結び付かない。むしろ「逃げ」なのであって、即刻やめて戴きたい。
こんなことを書き始めたのも、最近JRのホーム端まで行ってみるとなぜか《青色発光ダイオード》がタバになってホームの内側を照らしているので、
『(列車への信号用じゃないんか)』と不思議に思っていたら、これはなんと『自殺を思い止まらせる効果』がある「ライティング的説得工作」(笑)なのだという。
犯罪も自殺も、青い光を見ているうちに心が落ち着く効果がある…という能書きから、山手線全駅を手始めに、今後も自殺の多い駅に、順次JRは配備してゆくのだそうだ。
へぇ〜、そうかねえ。
あまりのセンの細さに、今にもなくなりそうな企画だなあ。
20年も前に、「別件で発禁みたいに廃刊」となった月刊誌で『ウィークエンドスーパー』というハチャメチャ雑誌があった。
その中で『飛び込み自殺に選ばれやすい電車ランキング』という特集があって、当時の彼らの調べたところによれば
『山手線よりも”京浜東北線が人気”なのはなぜ?』など《#1あつかい》されていたほど、事故発生率は京浜東北のほうが高かったらしい。
都内のかなりの区間、同じホームを並行して走っていながら、
同誌は『それは列車のカラーがいけないんじゃないか』と無責任な説を立てていたが、アレレ、京浜東北線はブルーだし、「LEDもブルー」なのって矛盾してない?
そいつを思い出し、かえってこの照明って自殺を呼び込んでいないのか、ボクはかえって心配になった。(なんだか切なくなってきて、とても「ビールで乾杯」って気にはならなかった 笑)
たしかその中で、電動式のバリア金属壁などで『新幹線が飛び込みに嫌われているのは、速い物に身を投げ出すのが恐いためではないか…』と、全国の快速や特急電車への事故率が少ない現象を、そんな安直で無責任な結論付けていたが、まぁ今考えてもバカな本である。惜しい編集センスである。
でも、今回の『青色LED設置』にしたって、安直さでは似たりよったりのカンは否めないけれど。
電車の運転士というものは、運転する飛び込まれる際、たいがい自殺者と一瞬目が合(ってしま)うそうだ。
そして次に来る「ガツン」といった鈍い衝撃。
初めてその話を聞いた時にボクは鳥肌が立った。
「電車の運転士」という職業は、わが幼い頃からの憧れだったのだが、その瞬間自分にはムリだと判った。
小社のお得意様の中に、次期《スカイライナー》新型車両の試運転をすでに始めている方がおられる。
だが鈍行を運転している頃から、
『運転士を続けていて、いつ”その瞬間”が来るか、ハラハラしてるんですよ』とその方も云った。
ボクは
『(デザインが)速そうだから、先方だっておっかなくて飛び込まれませんよ』
そう根拠のない元気づけを差し上げた。
そうこうこれを書いているうちに、世の中の何もかもが面倒くさくなってきた。
こうなったらいっそ…
青色LEDでも見にゆくか(笑)
写真下:西日暮里駅ホーム端の設置された青色LED。
いかにも心がない照明っぷり(笑)。もっと美しく楽しくきらびやかに見せる…といった『逆は真』ではないのかなあ。
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2月1日(月) / あなどれぬ茂木的処理”脳力”
(^o^) まあまあ
ゆうべ、フジテレビ制作の『エチカの鏡』という番組を観ていた。
おそらくはこのエチカなる意味は「エチケット」の語源なのだろうが(知らないけど)、それにしても損をしているネーミングである。どうにかならなかったのかこのタイトル。
かつては《花王名人劇場》以来、花王が今どき珍しい「一社提供」として日曜21時からの枠を、関西テレビに全権委任されてスポンサー料を支払ってきたワク。
関西の芸人を育て、『裸の大将』で芦屋雁之助さんにカムバックの機会を与えたり、制作Pの澤田隆治さん肝いりのそれはそれは価値ある時間枠とボクは位置付けてきた。
時が変わり《あるある大辞典》となっても花王のこの「大名的提供」によって、ある意味ゆったりした面白さが楽しめる時間帯としてボクらも安心して観ていられる時間枠となっていた。
それを視聴者に媚びるうち、ダイエットに関するネタを悪乗り気味になりヤラセまでがエスカレートして、海外の博士までワナにかけるようになったのが大団円。
その下請けプロダクションがスポンサー受けを狙い、『こうすると必ず痩せる』という食物摂取で健康被害(みたいな程度)を出してしまい、関西テレビはお白州に引き出され、獄門打ち首となった。
今考えると大旦那=花王は、当時、エコナやヘルシアなどのダイエット用経口食品類を発売間もない頃。社運かけていたスポンサーの手前、作り手側がこうして迎合せざるを得ない哀しいサガについて、ボクは関西テレビ、いや、その下請けの製作プロダクションのほうを同情したものだった。
それをどういうわけか、関西テレビからこのオイシイ60分枠、しかも一社提供文句は言わん的スポンサー付き…この超好条件を、なんと関西テレの親会社(?)FNNの座長=フジテレビときたら、すべてそっくり禅譲して貰っちゃって、現在に至るのである。
この図式ってヘンですよね。
ともあれ、関西テレビとはいちいち「一服しましょか」「お疲れ様、来週やけどね…」「おう久しぶり、まあまあ…」という言葉の合間合間に、その都度2Fの喫茶室からお茶をウェイトレスに運ばせてインターミッションとなるきまり(?)。
こうしたのんびりおっとりムードの社風は、関東のキー局にはない。こんな同局のいかにも関西のエエとこの家にやって来たな〜みたいな雰囲気が、ボクは大好きだった。
聞けばここと、東京の総大将、CXとは系列にもかかわらず、かねてから仲が良くないそうだ。
関西地区で高視聴率を上げている番組でも、ではCXは全国ネットで流してくれているか…というと、さにあらず、現地で金曜ゴールデン枠の『さんまのまんま』だってその代表格で、東京だけは深夜番組に追いやられている。
つまり、ゴールデンのスポンサーに対し、東京支店たる立場のCXは、どうも高く売ってやる気がないようなのだ。
これに相応のスポンサー料が入れば、関西テレビの収入増となるわけだ。
では、その曜日の同じ時間枠でCXは関西テレビから『まんま』を買わずに、何を流しているのかというと、長年、関東ローカルだけの苦戦番組を繰り返し流し続け。もがいているにとどまっている。
まぁ他局の幹部に言わせると、『他局よりも系列局いじめのほうが、手っ取り早く放送料を稼げるんでしょ』という安易な論理もあるという。可哀想なのは視聴者ばかりなり。
同じようなケースの代表的なものでは、『探偵ナイトスクープ』という番組だ。
これはテレ朝と”製造元”の大阪朝日放送の看板番組、で関西を中心に西日本では『ABC系列でも週末を代表するコンテンツ』とまで賞賛される長寿番組。
視聴者層もきわめて幅広く、常に近畿地区では視聴率ベスト5に入るお化け番組。
これの東京進出をめぐり、東西で綱引きを繰り広げたものの、なんとテレ朝は深夜というより明け方のような時間帯にまで島流ししたうえ、
「関東ではこのコンテンツだと率が取れないから」といって、結局は(現在は)MXTVにドル箱を投げ出してしまうという、「猫に小判」をやっている。
ところが、東京のレンタルビデオ店ではこれのDVDが良く出るときては、どうにも説明に困る。
毒者諸兄も次回のレンタル店へお越しの節はご高覧をしてみては。
これで放送界は冬の時代と、吹雪が吹きまくっていると氷点下の景気に泣いているのはどこかおかしい。
キー局へ今行ってみたら、とっても面白い。壁だのエレベーターに
『(番組)企画、面白いの待ってます!』『新しいクイズ番組の企画ちょうだい!』…などなど、低視聴率脱却めざす局編成部からの募集チラシが、局内出入りの者に向け、助けを求めて悲鳴を上げているのだからワカらない。
テレ朝などは「ひょうたんから駒」、深夜枠からひねり出した『アメトーク』や、『お試しか!』などの番組そのままのコンテンツをDVD化して発売してみたものが絶好調の売れ行き。
一度番組を制作し、OAにこぎつければ「制作費」はあくまでもそこまで…の商売。
だから、こうした二次生産物が売れてしまったら、局としては笑いが止まらない。
( 近年ではCXの《松本仁志のすべらない話》に日テレ《ガキの使い年末SPL》の爆発的セールスにならってぞくぞくとこうした「番組こぼれモノ」が利益を稼ぐ時代になっている。)
しかもテレ朝のモノといったらかかった制作経費にしたって、これらは”しょせん深夜枠”、制作費もかなり割安。吉本にしても、ガッツリギャラを請求しようにも控えめな時間帯。
(おそらくDVDであり余った利益から、芸人さんへ印税が分配されている仕組みだ)
特に『アメ…』DVDの場合、《弱電ウンチク芸人》のブームによって、DVDが思わぬ《新製品紹介テキスト》となって、飛ぶように売れているなんて、この世の誰もが予想だにしなかった現象だと思う。
こちとら、《ジャパネット 高田》の説明コメントだけでもすっかり”洗脳”されてきたというのに、今回のモノとなると「劇団ひとり」や、「品川」という(あまり面白くないけど)芸人までが登場しては、自腹で買った電化製品、CMでしか知らなかった”あ〜アレね新発売の品”に備わっているハイテク機能を、自己の苦労話などまじえて、熱意と共に面白おかしく喋るものだから、つい身を乗り出してしまう。
電気製品の修理などはボクもこなすけれど、くやしいけれど今の機器は単純にオペレイトするだけでもムズい(ホントにこんな機器をじいさんばあさんまで動かせるのか 笑)。
さて、この機器を買って来たはいいが、どう指示して、どう動かし、どう暮らしを助けてくれるのか、潜在能力はきっとある(笑)のだろうけれど、分厚き「取り説」など開く気にならない。
だったら…と、彼らが口角泡飛ばし説明してくれる”これら本来の実力”のほどを、寝転がってDVD観るだけでなんとなく、取り扱えるようになればいいなぁ…そのあたりのカナしい動機で売れているのだろう。
だから今、盛り場の量販店へ行ってみるといい。
弱電やビデオカメラ売り場などのPOPに、
『アメトークの細川さん絶賛』とか、『品川さんご愛用』とまで書かれており、完全な著作権でいう『プロモーション権の違反』行為が氾濫している(笑)ほどだ。
今後、おそらくは自腹で購入してきた出演各芸人さんに対し、弱電・エアコン・携帯電話の各メーカーからの”密使”が接触攻勢が開始され…、いやすでに水面下では必死の抱き込み活動など展開しているにちがいないのである。
こんなに即、売り上げに結び付く「電動師」…、ならぬ伝道師を放っておくわけがない。
新しい機能でも開発したとたん、これからは広告代理店よりも先に、芸能プロダクションのほうへ駆け付けるのではないか。
ひるがえってこの先、ボクらが目を光らせなければならないのは、(所属事務所ぐるみで)実際は気に入ってもいない物を、心にもなく絶賛を繰り広げ、結果、羊頭ならぬ狗肉を掴まされないよう警戒する目で眺めることだと思う。
秋葉原ではPCしか売れぬ時代が長く続いた、そこへの不況。
ところがこの”神風”はそれらを押し返して余りあって、そのAV機器を先頭に盛り返している風景だそうだ。
反対に、それまでの売れ筋が、これら番組内で他社製品のほうを取り上げられてしまい、そのため主役を奪われすっかり端役へと没落してしまう、同様機種の「政権交代劇」まで出ている。
たしかにメーカーにしたら、これほどの『生きた宣伝媒体』のブームを見逃すはずはない。
「試供品として自社製品を与えておいて誉めてもらう」…なんて、そんな牧歌的な抱き込み工作(笑)などは過去の話。
つまらんタレントを高い金払ってCF起用するイメージ戦略よりも、はるかに即効性ある経済効果が見込める。
ともあれメーカー各社の彼らには原罪があると思っている。
『便利なんだよ、これを使いこなしたいなら、この「説明書」をしっかり読めば動かせるんだから…』
ハイテク(やデジタル化)時代に入り、彼らメーカー(とか、携帯電話屋)がやってきた商法といったら、やたらハードのほうばかり高機能化しておいて、売り方はこうして電話帳のような説明書とセットの、ポイ投げ式な、「販売におけるソフトウェア」を著しく欠いた不親切な販売術ではなかったのか。
ユーザー一般からすれば、「劇団ひとり」氏のように
『ボクは危機に手を触れる前にいかに分厚くても説明書を読破してからオペレイトする』という奇特なな賢人などツメの垢ほどに少ない。
その大多数が求めているのは、それこそ馬鹿でも簡単に使いこなせるような、「思いやりあふれる簡単便利なシステム」である。
こうしたアングルについて、我々と目線を平行には並べられない旧理系人間(?)らの、無理解世間知らずぶりがもたらした、当然の結果が第一に『分厚い説明書』の横行。
そして第二が、当然の販売不振なのではなかったか。
こんな自分らしでかしていた気付かぬ失策の数々を、起死回生、こうしてナイスカバーしてくれる追い風を放っておくテはないのである。
こうした『弱電芸人』の出す来年春の年間所得が、今から楽しみでならない。
『秘密工作員への報酬』となると、安くはないだろう。
「年間契約」にすべきか、スポット契約で終わらせておくかなど、
『じつは「ヒモ付き芸人」でござい』とはバレたくないだろうから、けっこう悩むだろう。
(品川氏などは、「SONY党」を公然とカミングアウトしてきたため、かえって彼あたりを籠絡し他社製品を一転べた褒めなどさせたら、彼は褒め方が巧みなため、ズシリと重いインパクトが見込めるはずだ 笑)
いくら卓効性があるといっても、さすがに「TV1台当たりOパーセント」なんてマージンを要求したりしないだろうなあ連中…、さすがにメジャー選手じゃあるまいしねえ。
でも、ワッカらないぞう〜。
それより手っ取り早いのは、
《ビッグカメラ》だとか《コジマ》だとかである。
代理店から少々フッかけられてもいいから、あの《アメトーク》にスポンサー料払って、合い間合間で、『あ、その商品を売ってる』って視聴者にアッピールしたらソク売れまっせ、ほんま。
じつは、冒頭の《エチカの鏡》に話を戻せば昨日、茂木健一郎が出ていた(笑)。
そこでは鹿児島のヨコミネ幼稚園の児童がステキな教育法を受けていて
『ひとりはみんなのため、みんなはひとりのため』という、園児の吐いたここのモットーである言葉を受けて、スタジオに戻った際
『それは本当に素晴らしい教育をしていると思います。』と、この「自称《脳科学者》」こと、そのじつ《ソニーの社員》氏は園児の言葉を復唱したうえ自身のコメントを肯定的にかぶせてみせた。
我が家一家にとっては、このカレ氏がヌカしたそのとたんに、この番組の説得力がゼロに近くなった瞬間だった。
せっかくいたいけな4・5歳の児童がこうした社会的規範意識に目覚めているというのに、この3年間にあった自身の所得3億円以上を、一銭たりとて申告さえしていなかった茂木健一郎という者がその口でこの子を褒めてみせるのである。
だったらボクも、この《脳の事だけは詳しいだけの物書き氏》に申し上げたい。
『ひとりの納税はみんなのため。みんなの税収はひとりひとりのため』
@税務署から過去すでに、『茂木さん、税理士などを雇いなさい』との警告を貰っていながら、それを忘れたと受け流す脳内処理機能。
(それでも同じことを繰り返す者について、警察官は「常習者」、とか「累犯」と呼び、医師は「慢性」と呼ぶが、彼に頼る放送の製作者らは彼を善人として、また識見がある者として、こうした現実の視線からはかい離している。)
@そもそも、番組の段取りやらスタジオ入りスケジュール、楽屋の部屋番号などなど…細かい項目だけは記憶できる機能は卓越
@『すべてノーギャラのボランティア活動』でもあるまいし、振り込まれてくるギャラや印税を横目にしながら、『それを所得として認識できない識別機能』の致命的消滅(笑)。
@それからすっかり欠落しているのは
『「忘れていた」と言えばすべてチャラ…と許されるものと納得できる、罪悪感や清潔感』
ここら辺を明日からでもいいから、ケンイチローちゃん、鹿児島に行ってヨコミネ先生に教えてもらいなさいね。
まったくこんな者にマイク向け、番組の最後に、「公序良俗」の代表としてもっともらしい締めのコメントを求める作り手も、求められるほうはよっぽどのバカだ。
意地悪に『それを観ているバカ』の仲間に入りたくないから当方は他のチャンネルに逃げるしかないわけだ。
これだけの社会的大罪を負っていながらNHKさえも不問、一片の謝罪文を番組HPに貼り付けただけでチャラ。そりゃあないだろ。
いくらもっともらしいことヌカしても、いきなり番組全体が『説得力ゼロ』へと墜としてしまう、この”オニの背負い投げドボン”的出演者茂木のコメント力はスゴい。
おかげでこうした道徳観の欠けた者のコメントする番組はすべて観なくなったため、我が家のプログラムは大改編となった。やっぱし悪人の脳にはなりたくないからである。
『「忘れた」で済んだら税務署は要らない』
これからの納税期、バンバン脱税をして、申告もせず…とやらかしてひたすら逃げのびるのがこの人の奨めるトレンドなのか、いずれにせよこの責任意識ゼロの事後となると、これが”茂木的”には脳科学的に正しい税制への処世術ということなのだろう。
こうした世間の空気にわが放送マンらはどうして気付こうとしないのか。
氏が取得した博士号とはあくまで「理学博士」であって、しかも研究は「筋肉の収縮…」などの分野であり、つまりは畑違いなわけでしょ。
整理しておけば、あの人は「医学者でも医者でもない」。ただの「脳につて研究してみた結果SONYに働いているサラリーマン」(実質上… はね、)ってことでしょ。
すでにこの御仁には、あちこちの「専門医」「臨床医」など、本当に脳についての現実と向き合っている医師や医学界から数々のクレームとか、公開討論に質問状まで幾つも持ち込まれて公然化しているというのに、こうしてさも都合の悪そうな連絡となると一切気付かない。
だけど反対に実入りの良い仕事となると忙しくて仕方がないほどまで、受け付けてしまう耳は逆にダンボの大きさにまで変身するご都合主義。
なんと便利な情報処理能力が備わっているのだろう。
斯界からこの茂木サンが、どのような評価を受けているのか放送界活字界のシンパ氏一同に、耳を傾けて検証してみる責任はないのだろうか。
あのNHKの番組制作者などは代表的だ。
あのヒト見たくて、またあのヒトが優れた人物をあちこちから集めてきた番組でもなく、制作者らが足と情報網を使ってスポットを当てるべき人物を紹介する番組だから視聴者は火曜日の22時からチャンネルをNHK総合に合わせるのである。
それを3月いっぱいで茂木サンを含めて『プロフェッナル』は終了してしまうという。
そんな『死なばもろとも』攻撃など誰も求めていない。
少なくともああした犯罪を犯したあんな者の不始末を引き金に、すべてを終わらせてしまうなんて処理の仕方など、到底納得できない。
そこまで彼の買いかぶりをしているのが局Pというのであれば、間違いなくその人物とはヒトを診る目において『プロファッショナルではない』という証拠だと、ユビ指されているいるだろう現実の声を知った方がいい。
それにしても『3年間で1億円ずつで計3億以上』?嗤っちゃうね。
(ちなみにジンバブエドルではない)
ちなみに、こうしたことについて不潔だとか、道義的に美的水準に適わない…という判断は、すべてボクの脳内にある、こんな部分がつかさどっているのはいうまでもない。
すなわち『前頭前野』、それなのである(笑)
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1月30日(土) 絶海からの雄たけび!
(^o^) まあまあ
熱意、というものをあらためて考え直させられた電話だった。
幾度か、その方からは小社にお電話を戴いたそうだった。
ある高名なカリスマ選手についてのお問い合わせ。
電話をまわして貰い、会話を始めると実直そうな印象の話し方だった。
なんでもディスプレイに刻まれた番号は
『船舶電話使って電話してます』と笑っている。
なんだ、「洋上」からなんですか。
話を進めるとご用件はこうだった。
「自分はその選手に憧れて生きてきたけれど、親の代からの漁業を引き継いで、昨今はようやく身も固まった気がする。」
「その選手の《サイン入りユニフォーム》なるものは過去に二度ほど買っている。『証明書』なるものは2つともある」
だが、訊いてみるとそれらは今までそのスターの本物サインなどを扱った事のない業者。
『(見るまでもなく彼らの信用度では)まずはそれらやそれらの購入価格などは、今後の参考にもならないでしょう』と、残酷な結論からご相談に応えていった。
お住まいは三重。だけどマグロをメインに狙っての漁だけに、太平洋岸の幾つかの港町にちょくちょく寄るだけでなかなか家にも戻れない…と嘆いておられる。
ボクの頭の中は、そう伺って『(おそらくは和歌山県の沿岸かな?)』と想像した。
あの辺りは本マグロの好漁場なのである。
それが今操業されている海域といったら
『なんと東京都なんですよ』とのこと。
なあんだ。
へぇ〜マグロが東京でも獲れるってこと????
黒潮がいくら沿岸に(今年は)近く流れているとはいっても、東京でマグロはないだろと思う。
ともあれ、説明は長期戦となった。
こうしたボクらの業界での品物は、ちょうど『株式のようなもの』とお考えにならなければ日米ともにアウト!というものである。
「打率を上げた」そのとたんに、また「決勝打を一本打った」そのとたんに…といったら大げさだが、それだけで取引価格も、ヤフオク落札相場まで変わる。そういうものだ。
ワールドシリーズを前にしたALCSで、松井秀喜の調子がいいので必ず何かやってくれると診ていたが、最後の最後まで健闘してシリーズMVPまで獲ってくれた。
そのように、当方も他人事ではなくグラウンドやフィールドの内側まで入り込んで予測を立てたり、見込みをつけて、先物買いや処分を考える必要もある。
だが、お囃子ばかりが派手で、話題先行という選手のものだけは、いくら商売になろうともハナっから仕入れない。どうせ何年も待たずに『買った事を後悔する』事になるだろうから。
(今、TVでカツラのCFをやっている元選手のものなどは扱いませんでしたねえ)
え〜?そんなに簡単にお値段は上下しちゃうの?
そうツッコまれたところで困っちゃうな、ボクはあの《OJ・シンプソンの実使用ジャージ》でズッコケた経験を持つ者だったのだ(笑)。
そうした価格の毀誉褒貶(きよほうへん)とはそれはシビアーなものなのだ。
OJはすっかり成績積み上げた段階だったが、もしも現役だったら怪我も、再起不能の故障という厄災も常に隣り合わせであるため、そうでなくともこの業界の取引は(証券相場と同じく)即日現金交換。
だから代理人との交渉にしたって『売ろうかなあ』とフラれたら、間髪入れずにこちらが決めるのは『要・不要』。まるで築地の魚市場。
『GO』となったら、その提示額を持って即、銀行から相手口座へ電信送信となる。
そして、何があってもその《送金受け取り印》日付の入った振り込み外国為替送金手続き用紙がすべて、そこから先のシーンでモノを云う。
現物がFEDEXでウチに到着する前から、こちらとしては運命共同体、その選手の吉報を待つ日が始まるのである(笑)。
その日付を期したその後に、当の選手が「痴漢」で捕まったり、幼児虐待の性癖でも暴露されたりなどしたらエラいこと。
一度取り引きしてしまった額には変更など効かない。
絶対にダメである。
逆に送金後、その選手が世界記録を達成したり、歴史に残るプレーなどで全世界に名を残す…といったポジティヴなハプニングが起きたから…といって、先方が価格を吊り上げ『あの金額では不足だ』と言ってくる、逆のケースだってある。
そうした申し入れなども絶対にダメということだ。
脱線が長くなるが、OJの場合(笑)
いきなりの「殺人」なんかしてくれちゃったのである。痴漢ならまだしも(笑)。
ボクはいきなりの絶望の淵に置かれたが、意外にも”殺人犯にも三分の理”という空気がアメリカにはあった。
ボクと同じような『「常習のサギ野郎」よりは、「常習の殺人犯」のほうが人間性がある』といったものなのだろう。
取りあえず、あのNFLの記録に残るラッシングヤーデイジを誇り、NFL殿堂入り、しかもハリウッド映画界でも得難い人材として活躍の場を得ていた、OJのジャージとは
なんと「二人ばかり殺したって値段が下がらなかった」のである(上がらなかったのが救いか 笑)。
だから絶望のふちにはあったが、まだその中までは墜ちてはいなかったわけ。
気が付いてみたら、崖っぷちに立っていて助かったのである。
ところがギッチョン(古〜)。
裁判が泥沼してくると、価格の下落を支えていた支持層に揺らぎが生じてくるのが判った。
有罪と認められれば極刑、つまりカ州では終身刑(どまりだが)。
どうせ本ボシなのだから、ボク(ら?)はそれはそれで大歓迎で、さっさとお上のお裁きを受けて社会的責任を果たすべき…などとジリジリしていた。
それがあの陪審裁の無罪判決。
驚いたことに、『無罪を勝ち取ったとたんに下落』したのである。びっくりしたなあ〜。
あらかじめ、有罪=終身刑になった場合ボクは
『OJのサイン価格は下落するだろう』と予測していた。
なぜだか判ります?理由はしっかりある。
あちらのム所はやりたい放題。
だからOJが送られてきた、OJのポートレートなどに封入されているおカネと引き換えに、独房で毎日毎日サインの筆を走らせ、それを返信用封筒で送り返す日々を送るにちがいないとの刑務所内生活が目に見えて予測できた。競馬馬でいえば『◎』、まさにテッパン(笑)
したがって
『「サインの個体数」がウナギのぼりに増える』『だから当然下落する』はず…という理屈(いや、道理?)が成立する。
はたしてわがOJシンプソンは、アメリカで最もカネのかかる弁護団を結成して臨んだ。
それは相手が素人ばかりの「陪審裁」であって、やり方次第では刑事裁判での”無罪を買う”ことが、不可能ではないからだった。(ワイロではなく、最高の演技者を揃えるための投資である)
日本の裁判員制度など鼻であしらうかのような『ワルの論理』がここにある。
この地でのマフィア関係の事件でありがちなこうしたダーティな手法をOJまでが採ったことが嫌われた。
これがなによりも国民的ヒンシュクを買い、返す刀で始まった民事(非陪審)では有罪となり、国民らに残っていたアスリートらしい正義感への期待はボロボロにされ、結果、《OJシンプソンもののマーケットプライス》は地に墜ちる。
OJ、米国民、それにボク(笑)その3者の誰にとっても最悪の結果となってしまったわけだ。
この刑事裁判では、驚いたことに「ボクの関係者」がなんと二人、深く関わっていた。
ひとつはその《ドリームチーム弁護士軍団》のひとりS氏。
わがHPオンラインカタログでの挿し絵カット写真で、毒者もご記憶の方がおられるか?
ウチに送られてきたNYY選手のサインアイテムを包んでいた大型封筒に、差出人としてしたためられていた某高名弁護士ドノが片方。
もう片方が、裁判で報じられた日本人系の判事である。
世間は狭い。この判事の姪がボクの友人の妻(下写真:参照)なのであった。
後日談として彼女からそう深くは話して貰えなかったし、こちらもツッコまなかったけれどこの判事は、これら陪審員どもの”グラグラな見識”に公判中、帰宅すると親類にヤツ当たりまでしていたほど、相当頭に来ていたのだそうである(笑)。
ともあれ、そうした「朝令暮改」ならぬ価格の変動ぶりには一片のスキも許されないけれど、さすがにOJともあろう存在、いったん下がった相場も現在では逆にジリジリと上げており、売り希望の取引例もごく少ない…という現象はむしろ買いなのだろう。
彼もカリスマ、かならず「ラセン階段のように」歴史は彼を定期的に振り返るもの。そういうものである。
ここでヤバい例を紹介すると、マイケルジョーダンなどのBULLS初期モノなどは、ちょっと手が出ないほど高くなっており、ここではアメリカも空前の不況というのが信じられないほどだ。
ところが「晩年時代のモノ」となると、背筋が寒くなるほどの百鬼夜行ぶり。
BULLS黄金期の際に採用されていたCHAMPIONプロダクツと、NBA公認契約が切れて、NIKEが97年から勇躍コートに登場して来たはいい。
そのナイキが生産し、あの《チョンマーク付き》の「Back to Back」「3Peat」「最多勝95-96」時代のものまでがNIKEによってライセンス的に正規モノが作られるようになった昨今、実使用ものの真贋の世界までメチャクチャになってしまった。
*97年以前のNBAシーンの中では《NIKE製》のジャージがあってはならないのである。
彼らにしたらUDAなどから依頼され、サイン入りお飾り額装用の土台ユニフォームなどを作っているうちに、一般や新興業者までが勝手に『UDAがやっているくらいだから』と、そうしたサイン入り額の”内側の世界まで”を真実と信じ込んでしまった症候群…に罹って(かかって)いるのだろう。
かつてあのイチローという愛読者をはじめとして、その華やかなりし93年当時以降、この日本でBULLSやジョーダン物についてストリート系ファッション雑誌などで、ボクはコラムなどを連載し、真贋を見誤らぬよう警鐘を鳴らし、お伝えしてきた。
それを5年も続けただろうか、途中でプッツリやめる事にした。
簡単だった、
それは「ジョーダンが好き」というよりも、『おカネが好き』という輩が主流となって、訊ねられるのは「1にお値段」、「2にお値段」…といった成分の空気へと勝手に変質していったからである。
以来、お得意様以外には口をつぐんできた。
こういうのを警察の捜査でいったら「泳がせる」というのだろうけれど、放っておいたらひどいものが横行し始めて長い。
ボクもじつはデマを流して、その後のアヤしいと睨んだ業者の反応を観測することがある(笑)。
《プロカット》というレプリカ仕様品があるけれど、不勉強もあるがボクはNIKE製のそれには関心がない。
だけど、同じNIKE製でも「選手着用用」と「プロカットふくめたそれ以外」では”明らかに違う点が各所にある”という事だけは、申し上げておいた方がいいと思う。
@ジョーダンジャージで《96-97実使用サイン入り》がある。
それがChampion社製であればもっとじっくり見始めるのだが、それがNIKE製(笑)。
何の事はない、レプリカ品に後からサイン料をUDAに支払い、サインを後付けして「マガイもの完成」とやったのだろう。
NIKEが97年以降ライセンスを取ってから、こうした「製造メーカー、そもそもの違い」などという、基本がドンデン返ったようなバッタモノの暗躍が無原則的にまかり通っている。
こんなのが今にち的MJのマーケットの風景だ。
こんなシロモノがあった。
@《95-96実使用 サイン入り、Champion製 サイズ44+2》 惜しいっ!
氏はこの季にはそのサイズのオーダーメイドはしていない=あり得ないじゃん…などなど。
話を冒頭に戻そう。
この電話の主は現在太平洋上、船舶電話を利用してのおたずね、なんと若き船長さんだったのである。
「こんなふうにオチオチしていると、おかしな品物にひっかかりますので気を付けて」と、無駄な出費をたしなめる結果となってしまった。
『もう数日、マグロを釣ったら、銚子港あたりに寄ろうと思って…』という。
昨日今日の気圧配置で行くと、日本の沿岸には幾つもの低気圧があってどこの海域も荒れ気味である。
それなので
「波が高くてたいへんですね」とのボクの言葉には反応がない。
おかしいなァ…と不思議がって、どこあたりの海域から電話下さっているのか訊いてみてブッたまげた。
『南鳥島のちょっと先』だそうだ(笑)。
『メバチマグロを釣ってからまたご連絡をします…』とのこと。
おいおい、ミナミトリシマって、そこは「日本最東端」って地点じゃないの。
そこに島を領有しているおかげで、何百カイリ分も領海として日本が胸張っていられる地点じゃん。わ〜〜すっげぇ南鳥島バンザイ。
調べたら《東京都小笠原村南鳥島》なのな、
そりゃ『たしかに東京都』!まいったまいった、こまどり姉妹(あれはコマった時か 笑)。
そんな海の上で仕事をしていても、自分を鼓舞するような『あのヒトの品が欲しくてたまらねぇぜ!』これだけの冷めぬ熱意。そしてストレートに表面化させてしまう衝動のド太さ。
この船長の、ここまでのヴァイタリティを、あのカリスマ氏はずっと別け与え続けているのか…。
ざっくばらんに相談なさったご予算(「10年以上前の相場」だった)では「100%無理」だとはいえ、なにか他の品物で船長室などに額に入れて、ご満足戴けるようなサプライズ的なものを探して差し上げたい。
そう思わせるような電話だった。
人間の社会って本当に面白い。
写真は、左側がその裁判官判事の姪、ジェニーさん。
右が亭主。USC出身で元CAエンジェルス3Aドラフトピック投手。今はカウアイ島随一のお金持ち。 世界中贅沢旅行している彼が昨秋来日するが『どこかディナーを』、というので困りぬいた挙げ句、こうした新宿のしょんべん横丁の魚介いろりばた焼き居酒屋に決定(笑)。
メッチャ受けまくり。
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1月26日(火) 政界”100均”付けまつ毛
(^o^) まあまあ
明け方というものは、精神も肉体も疲れの極にあるせいか、つまらないギャグでも腰が抜けるほど笑ってしまう事がある。
かつて女性の美についてあれこれ仲間と酒宴で話している際、外界がすでに薄ら明るくなっている時間のこと、一座のひとりが
『ちょっとカッコいいって美人で、「こ綺麗(こぎれい)」というけど、XXちゃんみたいに”軽くブス”だった場合にはこの”軽く”はどう言ったらいいんだろ』というので、
『だから「XXちゃんはこきたない」ということなんだ』との解説で、朝メシの後までボクらは笑った。
それと関係するけれど、幼児体験で東映フライヤーズにいた《毒島章一》という選手をみてその名前がどうして『ブスジマ』と読むのか合点がいかなかったが、今朝ふと一昨日のテレビ画面を思い出し、どうして、どこの誰が『毒=ブス』と読みなさいよと最初に教えた人がいたのだろう、疑問に思えてならなかった。
ところで、”あんなもの”へはどうのこうのカラみたくはなかったが、昨日の自民党大会で次期参院選で立候補するとみられるマドンナ嬢が挨拶に立った。
ああ、これが自民の危機を救うジャンヌ・ダルクかよ〜。
スッゲェ〜〜、八戸市議会の藤川優里市議(29)がこれか、あマイクまで握った。なんで〜?
『あの美人すぎる…』という接頭語が付く女性だった。
ど〜してー?
ボクはネコとか小動物のする可愛いしぐさなどを見ると、思わず
『かわいすぎる』といううめき声を出してしまう。
この市議については
『クサい クサすぎる』とうめくだけで、立ち上がる事ができなくなった(笑)。
あの人のどこが美人なのだろう。
醜美の判定には好みが分かれるけれど、ボクの云いたいのはこの人の『美的感覚のなさ』についてである。
むしろ『欠落』しているとも言って良い。
まずはボクに云われる、それだけでまずは「ワンアウト」である。
なんだ、あの「付けまつ毛」のザンバラぶりは(笑)。
こんなんで『美人すぎる』とミコシに乗せられては、さぞかし多くの女性らから総スカンを食っていることだろう。
また、あいつをバカにしているとのボクを知って、今日からは、全国の女性らからボクへの支持が日々高まって行くことだろうと思われる。
そもそも、29歳にもなってあんな「付けまつ毛」の接着ぶり(笑)はない。
おそらく、100円ショップで買ったのだろうが、まるで『硬いスダレ』が野積みしてあるかのように、バッサバサしているのである。せめてウイリーさせろよ、あ、バイクじゃなくってカールさせろよ。
昔の民宿とか、海の家(浜茶屋)でボクらも眺めたような、ボロボロのよしずの日よけに、また新たに買ってきたばかりのスダレを上から重ねて、ボロ隠ししたかのような風景が彼女の眼の上に拡がっていたのだった。
あんな《付けまつ毛》なんてモノは、バッタ物しかなかった昔では、眼球のカーブに適わせて、目尻などは中央部に比べて短くな(り、自然なものに近付く)ように、メイクを覚えたての思春期少女などでも小さなハサミで『アーチ状に』刈り揃えるものだろう、フツー。
そのうえで意識している人々の前に立つべきではないのだろうか。
幸い男にはそうしたまつ毛について飾る習慣などはないが、仮にあったとしたらボクだってネクタイを真っ直ぐ締めると同様、まつ毛を自然にカットして木工用ボンド(ホントに同じモノ=尿素系接着剤!)で、慎重に貼り付けてから家を出掛けることだろう。
今後、藤川という、”男まがいの無精者”について、幾度もこの挨拶場面が使われて流れることだろう。それにしても…である。今どき東京…、いや八戸だって三沢のパンパンしたって、こんなまつ毛の飾り方の安っぽいスケなどまずいないだろう。
それでいながら、この藤川嬢はキラキラしているカチューシャなんかしてしまっているので余計にワケ判んないのである(爆笑)
むしろここまでやってくれたなら、この《藤川流「腐カワ」メイク術》みたいなものを、いっそ女性(やティーン)誌あたりで、【そっと教える秘訣グラフ特集】などをやってくれないかと思うのは、未だボクだけかもしれないが八戸へ行くともしかしてゴッソリいるのだろうか。
かく云うボクにしろ新幹線や飛行機で出張の際、トイレから悠然と自席まで戻って来てはじめて気付くことがある。
『あ、しまった「社会の窓」全開だった』と(笑)。
これがしばしば。
ま、それだけ世間様には甘え、油断して生きている者だけれど、心はしっかり美男子のつもりである(赤面 笑)。
そうコーガンの美少年だから。
でもこの女性の無頓着さときたらちょっとない。
この程度の努力を怠り、それで身だしなみ一丁上がりのオーライといった、ひと様に対してどうも重くは見ていない様な、彼女の心の奥底がそこにかいま見えたような気がするのである。
いまさら八戸市の有権者を責める気はないが、こんな程度のモノにさえ、後援会があって、金持ちのおタクまがいの会長がいる(この人に妻子がいたのにビックリしたくらい)。
それでいて、そいつが彼女の当選後、態度が冷たくなったと云って会長職を続けつつ、政治資金の僅かな使途を巡り、わざわざオンブズマンに調査請求を出し、彼女への意趣返しなんてしていたほど(今は会長職を辞任)。
つまりこれも『憎さが百倍になるほど』彼女には”余るほどの可愛さ”があったということか。いやはや(笑)。
もうひとりの自民マドンナも、こちらははやばやと次期参院選候補として決定したらしい。
猪口邦子という名よりも、安倍政権の際の内閣改造で「ドラえもん」とゲラゲラ笑われたほどの、場違いな青いドレスを着てひな壇に並んだ太っちょおばさんのことである。
それがこの衆院選挙に落ちて、その浪人中にどんな仕官運動が実ったのか、見事鞍替えに成功したらしい。まことに無原則的である。
この人物の前身は「上智大学法学部教授」であるけれど、すでに同大では関係者学生を含め出入り禁止の総スカンである。
かなり以前から、政治家になりたくて秋波を送っていたこのおばさん。
あの頭数だけ揃えたかった小泉さんにスカウトされ、出馬が決まった2005年の9月その郵政選挙のおかげで、「教授からチルドレン」へと転身し、さらに「ドラえもん」へと身をやつすのである(笑)。
問題なのはそこからで、その9月をもって、そのまま彼女のかかえていた講義科目の「国際政治」は突如「休講」となったまま。
自身のゼミは開店休業状態となった。
無理もない、彼女は選挙前の夏休みから、生まれて以来の憧れだった自民党政治家となる夢が現実にせまったのである。大学側には一方的に休職届を提出して、それ以降、鉢巻きを巻いて『エイエイオー』に走ってしまうのである。
選挙期間、そしてナマジ当選してしまったものだから、また新学期が始まったって、『まだアタシが学生なんかを相手にしなきゃいけないの?』ってなもんである(笑)。
信じられないだろうが、コレモンをホントにやっちゃって、彼女のゼミは9月に猪口から「解散」宣言され(笑)て、シャッターガラガラ〜はい、さいなら〜(笑)。
いっぽうの就職活動にとっくに入って、卒業だけを待つだけの学生らは真意をつかめないまま仰天。
当然である。このままでは(講義がないから)単位は足りないし、卒業までに済まさねばならない事は山ほどある。
「卒業論文はどうしろ」とか、「あなたは研究したここら辺のモノを出しなさい」だの、フツーにありがちな論文指導も彼女は勝手に放棄。
信じられないだろうが、学内の『研究室を空家にしたまま大学から失踪してしまった』(=当時の学生 談)のであった。
図々しい事に、それでもテレビの討論番組だけは一人前以上に出ているため、かろうじて連絡を取れても
『今は国政が忙しくて』の一点張り。
で、教授会に呼んで説明をさせようにも『退職届』でもない『休職届』のまま。
たまりかねて、その3月までの休職は認め、それ以上は認めない方針を固めたのである。
このあまりの不誠実、困りぬいた2006年法学部猪口がかかえた卒業生たちは、代理の教授や助教授の奔走もあって、翌年ソッと下駄をはかせてもらい無事卒業となった…という騒ぎは意外に表沙汰にならなかったのは不思議である。
彼女はたしか、《国連軍縮大使》としても税金を無駄遣いしてきた国際人(笑)だが、この上智での不始末を聞くにつけ、ボクはこれが海外の大学でなく、「日本の大学で本当によかった」と思った。
これがもし卒業に厳格なアメリカだったら、《最終(卒業)年度の半分しか修了していない》のでは卒業など、とてもじゃないがおぼつかない事になっているだろう。おそらく代打が講師に立っても、全員留年が相場であろう。
そうなったら、彼女に莫大な損害賠償の嵐である。
学生、雇用予定企業、そして大学当局…と。
大した国際感覚ではないか(笑)。
これでよくぞ、「日本の代表でござい」などと、国連くんだりまで派遣されていたモノだと呆れかえる。
派遣する方もされる方も、いずれも税金をこうして捨ててきたという見本のようなケースである。
一時は上智の学内にも猪口を懲戒免職、休職をずるずると認めずにクビにせよとの声まで上がったが、哀しいかな私学であるかぎり、政府には逆らえない。
それぞれ大学資本は国庫から莫大な補助金を受けている弱い立場であるだけに、すでに政権党に入って厚遇されている御仁に対し、おべっかこそ使っても、表立って正論をぶつける向きもないわけなのだ。
ボクはこれほど強烈なスキャンダルはないと思ってきた。
こんな無責任で、悪質なドラえもんを目にするたびに腹が立ってきたし、大臣職に重用せねばならない与党政治を憎んだ。
さらにこんなバカを代議士にまで祭り上げた選挙民を情けなく思うし、また、この度突き落とした選挙民を誇りに思う(実際は「比例代表区」下位提示に出馬せず、応援だけに回り、次参院選公認獲得への布石とした)。
これがまたぞろ『参院議員候補』だとヌカす。
各メディアがすなる政治への国民のアンケート結果が出ると、ボクは『民主の支持率』だの『自民』へのそれなどよりも、気になるのは唯一『支持政党なし』というバケモノの動向だ。
これが果たして頼るべき声なき人々なのか、それとも流れに浮かぶ泡沫(うたかた)のような低度な連中の率なのか。そこがまだ掴みきれない。
だが、今日あたりのJNN系列では『支持政党なし』が「6ポイント増加」してしまったようだ。
(日テレ・読売、FNNやサンケイ系は、そうも恣意的で信じない)
「小沢会見」の行われた翌日の調査結果だという。
…ということは、案外マスコミの論調に流されやすい人々だったということか?
つまり、マスコミの論調に流されてしまい放題の方々だったというワケ?
あとは、”残りの「無党派層」”にひたすら賭けるだけ…なのか。
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☆過去の日記━…★★
■ 2010年3月 ■
・8日 (月) / 口先だけでもオッケーなセーカイ人
■ 2010年2月 ■
・19日 (金) / 立松先生が、ボクを評すと…
・15日 (月) / 急いで”潔白”を証明します。
・12日 (金) / 真央ちゃん、誰に盗撮されたって?
・6日 (土) ダブル罪つくりだぜ『人身事故』
・1日 (月) / あなどれぬ茂木的処理”脳力”
■ 2010年1月 ■
・30日 (土) 絶海からの雄たけび!
・26日 (火) 政界”100均”付けまつ毛
・25日 (月) 検察の『民主党狩り』
・22日 (金) / 不思議なゴルフ
・20日 (水) 全国初の動物愛護条”例”1年後始末記
・18日 (月) 金属バットでブッ叩かれたボク
・15日 (金) ヤだね〜この「口利き料」逆算ピッタシ
・4日 (月) 知っていれば無駄に騒がぬ、沖縄問題
・1日 (金) / あけまして
■ 2009年12月 ■
・31日 (木) / 年末年始テレビ愛好家のために(後篇)
・30日 (水) 年末年始テレビ愛好家のために(前篇)
・17日 (木) 長嶋家山田家、「ご両家の商談」を前にして
・16日 (水) ある「長男の財産整理」
■ 2009年11月 ■
・28日 (土) / あす【内藤VS;亀田興起】雌雄を決す
・11日 (水) 盗まれた《知床旅情》
・5日 (木) / 市橋がこんな風に逃げていたら…
・2日 (月) / 見下げ果てた「美談の亭主」
・1日 (日) 捜索する者される者
■ 2009年10月 ■
・25日 (日) / どうして報じられないのか
・22日 (木) エンジェルスを救うぞ、10人目の男
・21日 (水) 『詐欺師』秋本久雄は再度潜航する (後篇)
・19日 (月) 『詐欺師』秋本久雄は再度潜航する (前篇)
・8日 (木) 「東京アメクラ」へ行ってきたぞい
・5日 (月) 「右を出さなかった」ナゾ
・4日 (日) 酒と一緒に呑んではいけない睡眠薬
・2日 (金) / 薄っ気味悪い応援団
■ 2009年9月 ■
・24日 (木) 「番組降板!」の裏側ってこんなもん
・23日 (水) 買ってはいけない
・17日 (木) のりピー、きょう待望の母子対面
・14日 (月) 『9年200本』で問われる報道人の資質(未校正)
・9日 (水) 「議員秘書不足」一挙解決ハローワーク!
・1日 (火) 陸上自衛隊の富士総合火力演習 観戦ルポ
■ 2009年8月 ■
・22日 (土) 与野党ともアヤしい
・16日 (日) 引っ越し?の酒井
・7日 (金) / 比較ドットコム【チョーエキ15年】
・6日 (木) 判決に”ご近所の異議”こんなにあり
・4日 (火) 深くてオモロイ「押尾事件」
・1日 (土) マイコーはえらい
■ 2009年7月 ■
・30日 (木) ”あの日食”を隠したのはあなた
・29日 (水) 「観る者」のテイドを問われる番組
・23日 (木) / 悪いやつらがウジャウジャ
・22日 (水) / ダマされてんじゃねえよ検事サン
■ 2009年6月 ■
・27日 (土) すばらしい北朝鮮の正論
・26日 (金) マイケルは『自殺』したんでしょ
・21日 (日) ちゃんちゃらおかしいゼ
・19日 (金) NHKの「お宝映像」
・15日 (月) ”毒の舌”秋本久雄という男 A
・13日 (土) セレブ詐欺師「秋本久雄」 @
■ 2009年5月 ■
・25日 (月) ケンドー森田をまた小バカにする
・21日 (木) 何故ないのだろう『免疫を頂戴イベント』
・7日 (木) / 黙って見てりゃあ…
■ 2009年3月 ■
・26日 (木) WBC優勝を面白くした、『打率0.059』の男
・22日 (日) / こいつらの『卒業証書』をこそ取り上げろ!
■ 2009年2月 ■
・28日 (土) / 無益な抵抗
・27日 (金) / この際はっきりさせる『MLBとNPB』球の差 後篇
・26日 (木) / この際はっきりさせる『MLBとNPB』球の差 前篇
・16日 (月) / ガチでヤベぇぜ「風邪ぐすり」
・15日 (日) / 東京下町特製の人工衛星の秘密
・11日 (水) 山内一弘さんはもう還らない
■ 2009年1月 ■
・26日 (月) テレビ泥棒
・23日 (金) 末期的迷走集団の気勢
・14日 (水) 独占スクープ 『ワシならWBCはこう闘う』by野村監督
・4日 (日) 時効になった話(「白バイ」篇)
■ 2008年12月 ■
・22日 (月) 秀逸『野球ドキュメント』2篇に感動した
・21日 (日) 再放送一挙今週放映!「フルスイング」特別版
・17日 (水) / あすの《うたばん》秘話
・16日 (火) ニホンノカガミ
・15日 (月) おかげさまで
・2日 (火) / どこかネジれた「参議員宿舎」強行建設問題
・1日 (月) 今こそ叩くべきは森喜朗
■ 2008年11月 ■
・27日 (木) / 仕立てられた?プレミア価格
・24日 (月) / どこで取ったか「住民票」
・22日 (土) 黒星を喰わされた大「ミシュラン」
・19日 (水) / 誰なのか、《あの仕置き人》
・17日 (月) 寒波がやってくる前にお願いがあります。
・8日 (土) / 笑わしよんなあ政治家サンよ
・5日 (水) バカにかぎって『チェンジ』と叫ぶ
・3日 (月) だからオバマには勝たせたい
■ 2008年10月 ■
・31日 (金) 公然たる違法行為トライ
・30日 (木) 「星野WBC監督」めぐる確執、巨人原涙のワケ U
・29日 (水) 暴露する「星野WBC監督」めぐる確執と、巨人原涙のワケ T
・19日 (日) 中山サン、是非ともご出馬を
・18日 (土) ザマあない、「くいだおれ太郎の扶養家族」
・12日 (日) 円が高くなってなぜ泣くのか(未校正)
・6日 (月) / 10・5新宿闘争大勝利
・3日 (金) 10・5はがんばるぞ
・2日 (木) 大阪、名門百貨店修行ものがたり
・1日 (水) / さらばボクだけの清原和博(改訂版)
■ 2008年8月 ■
・31日 (日) / 道あやまるな「キン肉マン」!
・28日 (木) / 東北自動車道走行中、こえ〜〜ッ『どう落ちたらいい?』
・27日 (水) / 隣人はみていた「太田農水相事務所問題釈明」の真贋
・21日 (木) 耳傾けても良い話、いけない話
・18日 (月) キショいぞ シンクロナイズ
・16日 (土) / 竹内都子さん、お身体を大切に
・10日 (日) 「エヴェレストの空気」は読めなかった
・3日 (日) 今だから話す『山井完全試合目前、謎の交代劇』取材メモ
・2日 (土) 《球界逸品館》の夢ふたたび
■ 2008年6月 ■
・25日 (水) 韓国政治がうらやましい
・23日 (月) / むしろ『死刑執行員制度』こそ必要(改訂版)
・13日 (金) 語るに落ちた、経歴詐称?
・12日 (木) / マリンスタジアム往復記
・5日 (木) / 水平にぶち抜いていった銃弾
・1日 (日) ダービーで見付けた意外な…
■ 2008年5月 ■
・31日 (土) ああ雨の中、はるか川崎に思いをはせる
・29日 (木) たまには手放しでホメてみたい
・28日 (水) 長嶋一茂を支持する! ホントかよ〜
・21日 (水) 水面下での水かきをご報告
・19日 (月) アブラムシが嫌いな人への福音
・14日 (水) / 小さな命の終わり
・7日 (水) ある「見破り劇」を解析しよう。
■ 2008年4月 ■
・27日 (日) / すぐワカる「チベット問題」
・26日 (土) すぐワカる「亀田協栄内ゲバ騒動」
・23日 (水) 大晦日、『内藤は敗ける』
・11日 (金) 長いこと地下潜行してたけど
■ 2008年3月 ■
・9日 (日) 考えさせられる広告ハケ〜〜ン
■ 2008年2月 ■
・27日 (水) 皆さんありがとうございました。
・18日 (月) それは違うよ『甲子園への遺言』広告部
・1日 (金) 12,8%の福音「フルスイング」
■ 2008年1月 ■
・31日 (木) きっとある『福田首相の一発変換』
・24日 (木) 鑑定士紳助さんの誤爆
・21日 (月) / タカさんに次いで、博一さんまで?(未校正)
・13日 (日) 新年早々の「命拾い」
・9日 (水) / 野球の理想を求め散った方のドラマが…
・1日 (火) 1億円の使い途
■ 2007年12月 ■
・29日 (土) 残念だなあ
・28日 (金) 入居者に隠され続けたある「告知義務」
・23日 (日) 人気取り利用の道具?薬害肝炎訴訟団 増補
・12日 (水) / 『テメェ死んだらぶっ殺すからな』(未校正)
・10日 (月) / 精神分裂症的大阪の夜
■ 2007年11月 ■
・13日 (火) 山廃麹『菊姫』物語
・12日 (月) / ある「わらしべ長者」の話
・9日 (金) これだけの利点!児童による「給食費予算編成」
■ 2007年10月 ■
・20日 (土) 『内藤への陳謝が条件』だったか?あの処分
・19日 (金) / 嗤えるぞ、亀田史郎ご幼少時代
・6日 (土) ヤケ酒呑もうぜ伊東監督
・3日 (水) 懐かしい顔に再会、マリーンスタジアム
■ 2007年9月 ■
・8日 (土) 阿部チャン万歳「正偽」のお宝映像
・6日 (木) / 台風もまた愉し
・1日 (土) / 『サード・アイ』えのきどいちろう
■ 2007年8月 ■
・31日 (金) 『筋肉バカの壁』博士を全面的に支持する
・29日 (水) きわまれり「事実誤認」の悪罵コラム
・18日 (土) / バリー・ボンズ756本劇ささえた細慮
・16日 (木) 石水社長とボクとの「黒い恋人」関係
・4日 (土) 300勝グラヴィン唯一の逡巡
・3日 (金) 『どのツラ下げて丸山が』
■ 2007年7月 ■
・30日 (月) / 味方をむさぼった丸川珠代
・29日 (日) / 無批判政党の末路か?
・2日 (月) / 問題山積人情派?弁護士の冒険
・1日 (日) 永遠なれ国策的失策CF
■ 2007年6月 ■
・27日 (水) 民事の負け方
・25日 (月) / お笑いブームの終焉
・24日 (日) / コロッケのDNA検査
・20日 (水) 「バントしたくない人」はこうしよう
・11日 (月) / 「奪い合う」男
・10日 (日) / 「売ってしまった」男
・7日 (木) 仏頂ヅラもニッコリエクボの浅ましさ
・4日 (月) 『2001 CB』は要らんかえ?
■ 2007年5月 ■
・29日 (火) お子ちゃま版『小説・消された農水相』
・28日 (月) 『なぁ…たのむでホンマ』
・25日 (金) / ついに『ダービー進出』実現
・24日 (木) サギ泥棒松岡サンへの対処法
・23日 (水) SATを誰が救えるというのか?
・21日 (月) ブキミだった「武器置いてきてくれて ありがとう」
・20日 (日) 防げた『SAT隊員射殺』、あれでは”犬死”だ
■ 2007年4月 ■
・30日 (月) 『婿ドノ峰竜太の直言』
・26日 (木) / 「町田市立てこもり事件」のヤバい内幕
・1日 (日) ワインと涙「Rocky ファイナル」
■ 2007年3月 ■
・29日 (木) 『お前んちは ダムか』!?
・8日 (木) あるはずのないカード
・1日 (木) 前野重雄の「すべった話」
■ 2007年2月 ■
・28日 (水) とても判りやすいニュース解説
・23日 (金) / 「安さ心失さ世界一への挑戦」コジマ
・21日 (水) 直木賞作家は「自分が見えているのか?」
・3日 (土) 「注文の多い」ひいき客
・2日 (金) いつ出る「排除命令」
■ 2007年1月 ■
・25日 (木) ”墜ちた今だから云えるの”?
・22日 (月) 輝け《06年度ベストeメール大賞》発表
・17日 (水) / 「現金な」霊能者たち
・3日 (水) お笑いに敗れた「映像サッカ」
■ 2006年12月 ■
・29日 (金) う〜〜む・・・な「メジャー選手ランキング」2
・28日 (木) う〜〜む・・・な「メジャー選手ランキング」1(改)
・21日 (木) 興起が勝った
・2日 (土) 美しい石原慎太郎
・1日 (金) 【汚職県知事日本一周すごろく】
■ 2006年11月 ■
・28日 (火) 丸の内に「祈る」 (未校正)
・26日 (日) / 「ディープ」なインパクト情報
・25日 (土) 「罪を作った」のは誰か
・16日 (木) マル対?、北芝サン
・14日 (火) あっぱれだった「コソ泥事件」
・13日 (月) M1グランプリ予選を眺めてきて
・12日 (日) / ボルテージの高い24時間(改)
・5日 (日) / 沈黙しちゃった某国のイージス(笑)
・3日 (金) 孫してトク取れ
・1日 (水) / 日ごろの罪滅ぼし
■ 2006年10月 ■
・31日 (火) 新庄自身の「経済効果」とか
・28日 (土) ちょっと見過ごせない【デレク・リー】の呼びかけ
・27日 (金) 久々ですね、チャリティ頼んます
■ 2006年9月 ■
・15日 (金) / ミラーマンの孤独な闘い
・14日 (木) / そんなに太ってどうするだ(笑)
・11日 (月) いとすさまじき秋篠宮サマ
・10日 (日) 素直にうれしい高視聴率
・2日 (土) 声を奪われた日々(笑)
■ 2006年8月 ■
・14日 (月) お嬢さん芸のはだか祀り(笑)
・3日 (木) 亀の背後で視ていた”裏の主役”
■ 2006年7月 ■
・16日 (日) / 飛び込み自殺
■ 2006年6月 ■
・29日 (木) 株は売っておこう
・28日 (水) 「被害者」なんだから、同情してよ(未校正)
・24日 (土) 《駐禁ファシズム》は「デジタル人間化」開始だ
・20日 (火) 時ならぬ【米朝 花火合戦】
・19日 (月) ロックは「ハート ツー ハート」だからよ〜
・16日 (金) / CMタレント本年ナンバーワン決定 改訂版
・15日 (木) 大友康平のヤツ
・14日 (水) 《「村上ファンド」新規会員募集中!》
・13日 (火) / なんでもアリそうな「格闘技獲得事件」
・3日 (土) 「不随意筋」が動いちゃう
・2日 (金) 和田さんの絵はお持ちでないですか?
■ 2006年5月 ■
・18日 (木) / 何度でも云う「13000円」と、
・17日 (水) / 強いだけに「より軽い階級」に?
・12日 (金) 意外な甘言、そして苦言(未校正)
・3日 (水) 5月5日は「子供だまし」
■ 2006年4月 ■
・26日 (水) 今こそ読んで欲しい一文
■ 2006年3月 ■
・23日 (木) WBC余聞(未校正)
・13日 (月) 説明できない「リーズナブル」
・6日 (月) あ〜あ「秀喜がいてくれたらなぁ」
・5日 (日) 「反面教師」たち
・1日 (水) / リング上のサル劇場
■ 2006年2月 ■
・4日 (土) ナベツネさん全面支持
・3日 (金) 気をつかえよ広告写真!
■ 2006年1月 ■
・29日 (日) WBC僅差で負けて泣く人は?
・28日 (土) 弁護報酬払えるの?
・24日 (火) 堀江さんの日本新記録
・23日 (月) 今日送付のプロモーション文
・17日 (火) 【ブレない】商品選び
・16日 (月) バチがあたるぞ
・10日 (火) / 誰が書いた?この力道山 後篇
・9日 (月) 誰が書いた?この力道山 前篇
■ 2005年12月 ■
・27日 (火) 野球貴族のゴネ物語
・26日 (月) 「mp3」音楽ダウンロードで損をしないために
■ 2005年11月 ■
・26日 (土) あ〜〜肩の荷が下りた
・21日 (月) 姉歯がヅラをかぶるとき
・17日 (木) 「新消防法」でついに逮捕されるか
・8日 (火) 追悼 本田美奈子.さん
・7日 (月) 「音効」に泣ける【元祖!でぶや】
■ 2005年10月 ■
・31日 (月) 『ほ〜〜ら、云ったとおりでしょ』
・22日 (土) / つくづく……と語った新監督
・17日 (月) イヤな予感
・16日 (日) / ある「豪華番組」の仕組み
・13日 (木) バッカじゃなかろか楽天サン
・11日 (火) / 「8号車3−A」の女(未校正)
・10日 (月) / 井口と清原、爆弾二つ(未校正)
・8日 (土) / 現われた怪人
■ 2005年9月 ■
・28日 (水) 反省文棒読み会見
・26日 (月) 盗作まがい
・23日 (金) 評論家ワーストランキング(後篇)
・22日 (木) / 評論家ワーストランキング(前篇)
・8日 (木) ”オヤジさんの死”を契機に話す
・5日 (月) 【選挙をオモシロくする】方法(未校正)
■ 2005年8月 ■
・25日 (木) 中野翠さんの「甘口」
・14日 (日) 「清廉潔白」のウラの背後関係
・10日 (水) 往生際
・9日 (火) 森とは親戚なのか?
・8日 (月) 野党はホントにバンザイなのか?
・7日 (日) 寿司も出せない民営化(笑)
・6日 (土) 色々な【賭け】
・3日 (水) 『靖国』に気を利かす
■ 2005年7月 ■
・28日 (木) 前歯のスキ間が広いおばさん
・25日 (月) / 地震過剰?
・21日 (木) / 後援会がつぶれるから選挙に出馬
・18日 (月) 酔っ払い相手の店
・17日 (日) ある《とき》乗り越し事件
・16日 (土) インド人もビックリ
・15日 (金) 冷や汗
・13日 (水) / 三船浩さんが亡くなった
・9日 (土) / 正義の味方だ【民営化反対議員】改
・8日 (金) こぶ平元気
■ 2005年6月 ■
・29日 (水) 「顧客本位」が笑わせる
・24日 (金) 『タレントフリーマーケット直販』
・23日 (木) 何が『ブラック』なのか
・17日 (金) / 若ッ貴、ワカんないケンカ
■ 2005年5月 ■
・31日 (火) 【ミスターの免許証】が・・・
・30日 (月) / とりあえず「土下座」
・25日 (水) 予想なんかすべきじゃないが
・23日 (月) / 本当に花を咲かせた男
・16日 (月) これさえガマンできる価値
・15日 (日) / 「ゴルゴの危機」でも救うのか?
・2日 (月) 阿部祐二という正”疑”漢
■ 2005年4月 ■
・18日 (月) 中韓をあえて嗤う
・11日 (月) ここだけの話
・2日 (土) / 古田のおかげで涙の清原
■ 2005年3月 ■
・31日 (木) 正々堂々って?
・30日 (水) VIVA!ミスジャッジ甲子園
・24日 (木) 虚々実々…
・19日 (土) だからどうした「CX買収」劇
・17日 (木) なぁ〜にが『計画的に』だ
・16日 (水) 《花粉症》は粉砕できる!
・15日 (火) 駅の看板から透視する
・13日 (日) / こぶ平が林家正蔵になった
・11日 (金) / 浅いよ堀江サン
・4日 (金) / 「1日1万の入院保険」それが何か?
■ 2005年2月 ■
・23日 (水) 「天地神明」が”話せ”たら…
・22日 (火) サンスポを"餌付け"した森田健作
・9日 (水) 留守番電話
・7日 (月) タバコのやめ方
・4日 (金) ど〜うしてじゃハセキョン
■ 2005年1月 ■
・26日 (水) これが昨今の警察”オレ流”か…
・23日 (日) ”占い”が当たった日
・17日 (月) 本当の年齢は?
・15日 (土) 女々しいノーベル賞学者
・10日 (月) わたしの「おかち町」
・4日 (火) 阪神低迷、有名すぎる「A級戦犯」とは
■ 2004年12月 ■
・29日 (水) / 新たな問題……
・22日 (水) 『元ロッテ投手の逮捕』に涙
・19日 (日) 銀行と警備会社は役に立つのか
・17日 (金) おかしな判決
・16日 (木) また性懲りもなく
・11日 (土) あれぇ【全治7日】じゃなかったの?
・9日 (木) 船井幸雄 再登場?
・8日 (水) 『6位』を嘆く『最下位』たち
・7日 (火) / 吹き抜け【イラクロケ】(笑)
・4日 (土) テレビ東京のナイスプレイ
・3日 (金) 番組コメント補足大会〜
・2日 (木) 飛行機では眠れない
■ 2004年11月 ■
・26日 (金) 昨今タクシー運転手ドノ
・23日 (火) 手袋のワケ
・22日 (月) 天気予報のナゾ
・14日 (日) こんなにオイシイ競馬教室
■ 2004年10月 ■
・28日 (木) みんながんばって!
・20日 (水) ある『特殊班』OBの心のこり
・15日 (金) 『パージェロッ・パージェロッ』ボクは叫びたいぜ
・13日 (水) 「”11日(月)”のつづき」
・11日 (月) 「イチロー試合用新人年バット」は要らんかえ?
・10日 (日) いくらするんです?の愚
・9日 (土) 台風一過で顔面蒼白?『”脱ダム”反対派』
・7日 (木) 小心者のワタシ
・5日 (火) とんだ”逆転判決”
・2日 (土) たん屋のマスター、ありがとね
■ 2004年9月 ■
・29日 (水) イチローの新記録にケチつけるムキ
・27日 (月) / この「1600円」は安いデ
・26日 (日) / ある「少年犯罪」への対応
・25日 (土) / 球界騒動の『元凶』を見据えて
・22日 (水) マル恥な荒川区民
・19日 (日) メンチカツな荒川区長
・18日 (土) 『3連単』は仕留めたけれど
・17日 (金) プロ野球機構の大騒動について
・16日 (木) 『叙々苑の焼肉弁当』
■ 2004年8月 ■
・26日 (木) 小人物
・22日 (日) ”ここまでバカ”が棲める不思議
・21日 (土) ネット上のニセモノ
・20日 (金) 正しい『スイカの食べ方』
・19日 (木) できますか?『ババ隠し』こんなテク
・15日 (日) たかが《オーナー》の辞任
・12日 (木) 【あの男、だれなんだ?】
・10日 (火) 申し遅れましたがこれがタマです
・9日 (月) タマもいろいろ人生いろいろ
■ 2004年7月 ■
・23日 (金) 『月収300万円の仕事』ありまっせ
・21日 (水) 『ヤラセか!?』なんて訊くなよ〜
・20日 (火) アメリカ行ってステーキ食おう
・19日 (月) 何だかいつでも色んな事があるなあ
・18日 (日) 「アメリカ一」バカな番組
・15日 (木) / すいません、「Dスポーツ」の者なんですが
・14日 (水) 因果応報(下)
・13日 (火) 因果応報(上)
・11日 (日) 朝日新聞は【球団オーナー】になれ!
・8日 (木) 浅野ゆう子『ブガ』事件
・6日 (火) ついに辞任か、渡辺恒雄
・5日 (月) タカさん追想記(下)
・4日 (日) タカさん追想記(中)
・2日 (金) ガク然…タカさんが亡くなった。(上)
■ 2004年6月 ■
・23日 (水) やられたらやり返せ?
・21日 (月) オレは”隠れキリシタン”か!?
・20日 (日) 植草アゴなし男はここが許せない
・16日 (水) 星よ〜ワシャーめちゃめちゃに感動しとるぞィ〜
・15日 (火) ”ダリ”がこんなことを…
・12日 (土) / トンだ野郎だ!
・10日 (木) 「さとう珠緒」を弁護する(笑)
・7日 (月) おぉぉ〜頑張れ不死身の窪塚クン
・4日 (金) 罪作りはCG?なのか甘え?なのか
・3日 (木) 独占スクープ?長嶋さんの…
・2日 (水) / こうした「”オレオレ”」の笑い種
・1日 (火) こんなにオモロイHPがあったよ
■ 2004年5月 ■
・30日 (日) 馬が悪いんじゃない、悪いのはみんなワタシ
・29日 (土) 惜しくてすいません。
・28日 (金) きたら万歳!「9−15+X」
・27日 (木) そろそろサマワの陣地に一発!かな
・24日 (月) JRAのイベント
・21日 (金) 森永牛乳は本当に美味いのか?
・15日 (土) 久々にマリーン球場(下)
・14日 (金) 久々にマリーン球場(上)
・3日 (月) GWにも吼えてしまったワタシ
・2日 (日) 警察幹部氏らとの「ある晩」
・1日 (土) 「競馬は台場じゃない!現場で起こっているンだ」
■ 2004年4月 ■
・26日 (月) 医師も会計士も笑った『大臣不払い』弁明
・24日 (土) 金正日体制の終焉…と誰も思わないのか
・19日 (月) 長島さんを心配するムキに『ボク=経験者』から
・18日 (日) やっぱり出たかクベイシのダンナ。
・17日 (土) 所ジョージは「ど根性ガエル」のひろしか
・16日 (金) 『疑惑の”交渉人”クベイシ師』
・14日 (水) イラクと子供のこころ
・13日 (火) 「金融大臣候補」の末路
・12日 (月) 『税金は払わなくても構わない』らしい。
・11日 (日) 日本にとっての交渉相手とは
・10日 (土) なにが悪い狡猾外交
・8日 (木) やっぱり泥沼化イラク戦
・7日 (水) なんだアレ
・5日 (月) 朝の生ラジオ・イラクと開成学園
・4日 (日) 大人の決着『離婚報道』裁判
・3日 (土) お疲れさま、努力の人=紳助さん
・1日 (木) 公立学校とは「効率」学校なのか!?
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