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ベンハミン・ホセ・モリーナ(Benjamin José Molina, 1974年7月20日 - )は、プエルトリコ出身の元野球選手(捕手)。右投右打。 弟(次男)のホセ・モリーナはタンパベイ・レイズの捕手、三男のヤディアー・モリーナはセントルイス・カージナルスの捕手と、モリーナ3兄弟ともメジャーリーグで捕手を務めている。
2005年オフに1年500万ドルの契約を結び、トロント・ブルージェイズに移籍。ブルージェイズでも正捕手の座を維持し、自己最多の19本塁打を記録するなど活躍、長らくヤンキースとレッドソックスの2強が続いていたアメリカンリーグ東地区において、久々のチームの2位進出に貢献した。 2006年オフには3年1600万ドルの契約を結び、サンフランシスコ・ジャイアンツに移籍。ここでも正捕手として活躍し、自己最多タイとなる19本塁打、自己最多の81打点を記録した。 選手としての特徴守備では強肩で、2002年と2003年の盗塁阻止率は.449と.444であり、ともにリーグ1位。 打撃は早打ちで、2007年と2009年にはナ・リーグ規定打席到達者で最少の四球数を記録するなど、四球・三振とも少ない。また非常に足が遅いことでも有名である。 上記の通り、鈍足で有名であるが、2010年7月18日のレッドソックス戦でサイクル安打を達成した。 獲得タイトル・記録
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