商品詳細

「前野重雄の球界遺産」






これだけの品全部買ったら総額2億?

「前野重雄の球界遺産」(集英社刊) 2,800円  「送料は無料」です

こうした[現代骨董商人]として、秘められた名品を探し出し、さらに手にすることを許された者のみが書き残せる『天才ならではの痕跡』また『手なづけ法』を精密な画像と、妥協を許さぬ目で観察した真贋鑑定書をアレンジしたもので語った本。

 

王さんの圧縮バットは本当にインチキだったのか?イチローが新品バットを丸一日でボロボロにしてしまう壮絶な”シロアリ”ぶり…。

”異星人”イチローが現れ、野茂がメジャーに行き、佐々木大魔神までが後に続く。どうして清原のヘルメットが青っぽいのか、ボクは気になって仕方がない。鑑定士である以上仕方がない。ナンだこれ?ああ、リッキーヘンダーソンのスパイクかぁ、陸上の選手かよ(笑)。ジョーダンが野球に挑戦した際に届けられたマイナー球団のキャップに込められた帽子職人の心意気…。などなど

 

鑑定士でない皆様には伏せられている事ばかり。毎日のようにボクはそれらを輸入しては日本のコアなファンにお届けする。そうした業務のかたわらで、ボクはただこれを右から左に真贋を鑑定しておしまい…ではあまりに勿体ない事にようやく気付く(遅ぇ〜よ)。

 

「資料として」撮って置かねばならない。そう考えてボクは事務所のゴミ箱の上に「小さなスタジオ」をこしらえ、特徴的な減りや傷跡などの記録を残しておくことにした。

 

そうするうちに別のインタヴューでやってきた、週ベ誌のKさんという名編集者に出会ったら、取材そっちのけで『これを掲載しようというメディアはないんですか!?だったらウチで!』何しおうドけち出版社の熱意がボクを押しのけて、3年もの連載、しかも『真ん中のカラーグラビアの見開き』をやらせてくれたのである。

 

それでしっかりジャーナリスティックな文章を添えているのに、ピザの出前を取ったら終わってしまうようなギャラだった。

仕方ない。所詮はゴミ箱の上で撮っているくらいなのだから、これで「ツーペイ」なのである(笑)。

 

Kさんが他の雑誌編集部に移籍したらいきなり面白くなくなった。添削のアカをほんの詰まらんことにやたら入れたがる女性編集者になってボクはヘキエキしてきた。前身を訊いたら『赤ペン先生』からの転職だった。

 

おれはシマ次郎か(笑)ってなもんである。

今度は集英社の編集者が目を付けてくれた、『野球ネタで2,800円の定価』というのは出版界のセオリーでは1回のオモテ2アウトの無走者で、王さんがいきなり送りバントをかまして駆け出すほどに「常識はずれ」らしい。(なるほどベーマガ社が出そうとしないわけだ)

 

それなのに…、役員人事への上昇志向がやたら強い、当時の集英社の内情を知っているボクは、貧乏くじを知っていながら手を突っ込むその編集者の顔をもう一度、つくづくと見た。

 

『誰かがこうした内容の本を出していなければならないと思うんだよ。(売れるわけがないけれど)それが文化なんだから残さなきゃならないものがある』

この本を取り巻くすべての方々に心から頭を下げたいと思います。

 

商品番号 kyukaiisan
商品名 「前野重雄の球界遺産」
販売価格 3,024円
税別価格 2,800円
送料区分 送料込
配送タイプ 代引き/クレジットカード
在庫

数量:

あの頃、
ボクの心のヒーローだったスターのぬくもり、
それを「身近に置ける」ようになったいま、
「夢」を夢で終わらせない…。

真贋を見きわめたうえ、
ご提案しています。
 

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「前野重雄の球界遺産」






これだけの品全部買ったら総額2億?

「前野重雄の球界遺産」(集英社刊) 2,800円  「送料は無料」です

こうした[現代骨董商人]として、秘められた名品を探し出し、さらに手にすることを許された者のみが書き残せる『天才ならではの痕跡』また『手なづけ法』を精密な画像と、妥協を許さぬ目で観察した真贋鑑定書をアレンジしたもので語った本。

 

王さんの圧縮バットは本当にインチキだったのか?イチローが新品バットを丸一日でボロボロにしてしまう壮絶な”シロアリ”ぶり…。

”異星人”イチローが現れ、野茂がメジャーに行き、佐々木大魔神までが後に続く。どうして清原のヘルメットが青っぽいのか、ボクは気になって仕方がない。鑑定士である以上仕方がない。ナンだこれ?ああ、リッキーヘンダーソンのスパイクかぁ、陸上の選手かよ(笑)。ジョーダンが野球に挑戦した際に届けられたマイナー球団のキャップに込められた帽子職人の心意気…。などなど

 

鑑定士でない皆様には伏せられている事ばかり。毎日のようにボクはそれらを輸入しては日本のコアなファンにお届けする。そうした業務のかたわらで、ボクはただこれを右から左に真贋を鑑定しておしまい…ではあまりに勿体ない事にようやく気付く(遅ぇ〜よ)。

 

「資料として」撮って置かねばならない。そう考えてボクは事務所のゴミ箱の上に「小さなスタジオ」をこしらえ、特徴的な減りや傷跡などの記録を残しておくことにした。

 

そうするうちに別のインタヴューでやってきた、週ベ誌のKさんという名編集者に出会ったら、取材そっちのけで『これを掲載しようというメディアはないんですか!?だったらウチで!』何しおうドけち出版社の熱意がボクを押しのけて、3年もの連載、しかも『真ん中のカラーグラビアの見開き』をやらせてくれたのである。

 

それでしっかりジャーナリスティックな文章を添えているのに、ピザの出前を取ったら終わってしまうようなギャラだった。

仕方ない。所詮はゴミ箱の上で撮っているくらいなのだから、これで「ツーペイ」なのである(笑)。

 

Kさんが他の雑誌編集部に移籍したらいきなり面白くなくなった。添削のアカをほんの詰まらんことにやたら入れたがる女性編集者になってボクはヘキエキしてきた。前身を訊いたら『赤ペン先生』からの転職だった。

 

おれはシマ次郎か(笑)ってなもんである。

今度は集英社の編集者が目を付けてくれた、『野球ネタで2,800円の定価』というのは出版界のセオリーでは1回のオモテ2アウトの無走者で、王さんがいきなり送りバントをかまして駆け出すほどに「常識はずれ」らしい。(なるほどベーマガ社が出そうとしないわけだ)

 

それなのに…、役員人事への上昇志向がやたら強い、当時の集英社の内情を知っているボクは、貧乏くじを知っていながら手を突っ込むその編集者の顔をもう一度、つくづくと見た。

 

『誰かがこうした内容の本を出していなければならないと思うんだよ。(売れるわけがないけれど)それが文化なんだから残さなきゃならないものがある』

この本を取り巻くすべての方々に心から頭を下げたいと思います。

 

商品番号 kyukaiisan
商品名 「前野重雄の球界遺産」
販売価格 3,024円
税別価格 2,800円
送料区分 送料込
配送タイプ 代引き/クレジットカード
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